クライスラーパーツ情報をお探しの方へ
クライスラーをはじめアメ車パーツの手配は当社にお任せ下さい!
クライスラー コマンダー等のアメ車パーツや、他輸入車の交換パーツ手配でお困りの事はございませんか?またそれら外車部品を定価で購入されてはいらっしゃいませんか?このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心がけ更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です!
この道一筋に長年培ってまいりました経験と、全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使してあなたの部品探しをしっかりサポートさせていただきます!輸入車パーツ専門店パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。
クライスラー コマンダー パーツ 交換部品手配について
車検証17桁の車体番号で簡単にオーダーいただけます
オイルフィルターの交換でお問い合わせいただきました
オイルフィルターの交換は定期的に行っていますか?消耗部品の手配はいつもどうされていますか?先日いつも当社をご利用下さるクライスラー コマンダー オーナー様からオイルフィルターなどのお問い合わせをいただきました。こちらの方は車検やちょっとした整備のために必要なパーツの手配で当社をご利用下さっている方で、気の知れた整備工場さんにいつも持ち込み整備を依頼しているそうです。
幾つかある自動車の定期的なメンテナンスの中でも、比較的良く見聞きするオイルエレメントの交換。車検の時にお勧めがあったり、自動車に詳しくない方でもこの名前をご存知の方も多くいらっしゃるでしょう。では実際のところオイルフィルターがどんな機能や役割を担っているのか、交換しないとどんな不具合が発生してしまうのかといったところはご存知でしょうか?
今回の更新ではそんなオイルフィルターについて改めて纏めてみたいと思います。オイルフィルターの定期的な交換の重要性とはどんなところにあるのか調べてみましょう。
機能と役割
オイルエレメント(オイルフィルター)の機能や役割について
オイルフィルターとはエンジンオイルやATF、また油圧オイルから、磨耗粉やスラッジといったゴミを取り除くためのフィルターです。エンジン内部を循環するオイルを人間の血液に例えると、血液中にある不純物を取り除く肝臓に似た役割を担っています。エンジン内部のオイルを綺麗に保ち、無駄なく燃料を循環させ、エンジン本来の性能を発揮出来るように機能しています。
なぜ交換が必要なのか?
オイルエレメントの定期交換の重要性
自動車に関するオイルも使用すればするほど劣化し汚れてしまいます。その汚れを除去することがオイルエレメントの役割なのですが、オイルが汚れれば汚れるほどオイルフィルターも能力が低下していきます。
汚れを含んだオイルがフィルターを通過することで不純物が取り除かれ、また綺麗なオイルがエンジンへ流れていくわけですが、長期間交換しないでいると目詰まりを起こしてしまったりオイルの流れが悪くなってきてしまいます。オイルが流れにくくなってくるとオイルの流量を確保するために別の部分が開くことで汚れたままのオイルがそのままエンジンへと流れてしまう事になります。その汚れたオイルの循環によってエンジン内部パーツの磨耗が早まってしまうのです。
それが直ぐに損傷をきたすような事ではないのですが、この状態が何年も何年も続いてしまうと重大なダメージになりかねません。長く大切に乗り続けていくことを考えると定期的な交換が重要になってきます。
クライスラーパーツの交換について
交換の目安や考え方は?
走行距離や使用期間などの判断基準は?
オイルフィルターの交換時期は、メーカーや車種によっても違いますし、搭載されているエンジンよっても異なってきます。そしてユーザーの使用状況や走行環境によっても違いが出てくるものです。走行距離や使用期間だけでは一概には明記できないものかなと思います。またオイルフィルターには交換時期を知らせるサインはありません。
次回交換時期などをメモしている方もいらっしゃいますが、車検の時になどザックリとお考えになっている方もいらっしゃいますね。他にはエンジンオイル交換の2回に1度はエレメントも交換しておくという方も。
オイルとの同時交換について
長く使用した古いオイルフィルターには汚れたオイルが残ってしまっています。新しいオイルを入れ替えても、古く汚れたオイルと混ざってしまい、せっかくの新しいオイルの劣化を早めてしまうことになるため、オイルとオイルフィルターの同事交換が推奨されています。
インターネット上で調べてみると走行距離にして3000km~5000km、期間にして6ヶ月ほどの目安数値をみかけますが、メーカー推奨の交換時期の目安はもっと長かったりします。一つの考え方としてメーカー推奨期間を目安にしながら車検や他整備のタイミングで一緒に行っておくのも良いかもしれませんね。
まとめ
オイルフィルター一つからでもお気軽にご相談下さい!
今回参考にさせていただいた事例では、オイルエレメントとエンジンオイルを同時に交換されるとの事で各ひとつずつ手配いたしました。ご注文が午前中だった事もあり翌日には当社に入荷、翌々日にはお客様のお手元に無事届けることができました。
近年ではユーザー自身が交換品を手配し整備工場に持ち込み整備を依頼するケースが多くなっているそうです。輸入車パーツに慣れていらっしゃらない方ですと交換部品の手配は難しく思われるかもしれませんが、当社にご相談いただければ部品番号のみお伝えいただくだけで適切な部品を手配いたします。
メーカー名や部品名、パーツナンバーがわからなくても大丈夫です。ご用意いただくのはシリアルナンバー、または車体番号のみなのです。アメ車の場合はダッシュボードにあるシリアルナンバーを。他輸入車の場合は車検証に記載されている17桁の車体番号をお伝えいただくだけでスムーズにご案内可能です!