2019/03/13

ベンツ(benz)Sクラス(w126)560SEL 点火系パーツの故障 プラグコード~昭和レトロなバブル時代の名車シリーズ~

 

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昭和レトロな名車といえば何を思い浮かべますか?メルセデスベンツ sクラス(w126)をはじめ、時代を彩りいまもなお大切に乗り続けられている名車達。ですがそんなレトロな車のパーツは生産中止となってしまっていたり・・何処に問い合わせても見つからなかったり・・部品調達でお困りになっているオーナー様や整備士様も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

このコーナーではそれら名車のオーナー様や整備工場様からいただいたお問い合わせを参考事例とさせていただき、お取り寄せしたパーツの機能や故障、そして交換について纏めていきます。この道一筋40年以上培ってまいりました経験と知識、全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使してあなたの部品探しをしっかりとサポート!輸入車部品専門 ㈲パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

メルセデスベンツSクラス w126 560sel 故障

ゴーロクマルの愛称で親しまれ12年間にも及ぶロングセールスとなった昭和の名車

もしもメルセデスベンツSクラスで最も人気があった昭和レトロな名車をあげるとしたら、w126はいまだに上位に入る車なのではないでしょうか?中でも560selはゴー・ロク・マルの愛称で親しまれ沢山の方の記憶に残るとともに、そのデザインや機能を評価する声はいまだに多く聞こえてきます。

1979年 sクラス w126 は誕生しました。ここ日本で正規の輸入が始まったのは1980年で最終モデルは1991年、12年間にも及ぶロングセールとなった人気モデルです。当社のお客様にも長く大切に乗り続けていらっしゃるオーナー様もいらっしゃいますし、中には最近になって購入したという若きオーナー様もいらっしゃいます。

今回の記事で参考にさせていただく方も、560selを10年以上にわたり大切に乗り続けていらっしゃる方で、点検整備もまめにされており、エンジンや足廻り等いまだにトラブルも少ないそうです。

benz w126 560sel 社外プラグコードのお問い合わせ

不安定なアイドリングや加速時パワーダウンの症状を回避

さてそんなオーナー様からベンツw126整備のためにプラグコードセットのご注文をいただきました。予防の為にと一定の期間で点火系パーツの予防交換も行っていらっしゃるそうですが、今回はご自身で交換品を購入し持ち込み整備を依頼する為にネット検索を行っていたところ、当社ウェブサイトをご覧くださりご連絡いただきました。

近年の車ではプラグコードを使用している車は減り、あまり聞き慣れない部品名と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。それにこの年代の車の部品となると生産中止になってしまっていたりと部品探しに苦労されている方も多くいらっしゃいます。しかしそういったレトロな名車の部品手配は当社が得意とするところであり、全国のお客様から多くお問い合わせいただく事例の一つでもあります。勿論100%全て探し出せるとはいかないかもしれませんが、もしそれらの部品探しでお困りのことがございましたら一度当社までご相談いただけたら幸いです。他社で断られてしまった部品でも、当社ならお力になれる事があるかもしれません。

ベンツ 560SEL(W126) プラグコードセット 参考情報を見る

プラグコードの役割と故障時の症状

高電圧の電流を送る導線の役割

自動車のアイドリングが不安定な時には幾つかの部品が関係してきます。例えばスパークプラグやイグニッションコイルはその代表的なパーツですが、今回の記事で参考にしているプラグコードもまた同様の症状を発生させてしまう可能性があるパーツです。

プラグコードはイグニッションコイルで作られた高電圧の電流をスパークプラグやディストリビューターへと送る「導線」のような役割を担っています。高温にも耐えられる耐熱性と絶縁性のある素材で覆われており、劣化したプラグコードを新しくすることで、エンジン始動性の向上や、加速力の向上、燃費の向上、アイドリングの安定などの効果が期待できます。

どんな症状が発生してしまうのか?

では改めてプラグコードの不具合によるトラブルの症状を見ていきましょう。ご自身の車にも次のような症状はありませんか?

  • 不安定なアイドリング
  • 出力と加速力の低下
  • 発進時や登板走行時のもたつき
  • オーディオなどにノイズが入る

イグニッションコイルやスパークプラグのトラブル発生時と似た内容の不具合が発生してきます。この様な症状の原因の多くはプラグコードに亀裂が入ってしまったりする事で断線してしまったり、リーク(漏れ)してしまっている事が考えられます。断線してしまったり、リークしてしまう事で適切な電力を流すことが出来なくなってしまい、エンジン始動に不具合が出てしまったり、出力が低下してしまう原因となってしまうわけです。

プラグコード 交換

人それぞれ異なる交換時期の目安

交換時期の目安としてインターネット上で情報を探すと、走行距離にして100,000km、使用期間にして10年といった目安数値を目にします。しかし使用状況や走行環境も異なる為これらは一つの目安としてご覧いただけたらと思います。

今回の記事で参考にさせていただいているオーナー様の場合では予防交換の意味も含め3年30,000kmを一つの目安としていらっしゃるようです。もちろん考え方や状況は人それぞれですので一概に正解の数字は明記しかねます。30,000kmで毎回交換される方もいらっしゃいますし、4~5年で交換される方もいらっしゃいます。

交換後の効果を実感。スパークプラグやイグニッションコイルとの同時交換もお勧めです。

不安定だったアイドリングも安定し、加速力も改善され、燃費の低下をお感じになられていた方であればそちらも改善が期待でき、効果を体感されている方が多くいらっしゃいます。またコードと同様に劣化しているのであればスパークプラグやイグニッションコイルとの同時交換を行うのも良いかと思います。これら点火系パーツの関連記事も過去に掲載しておりますので良かったら下記リンクもご覧ください。
■ イグニッションコイルの交換について
■スパークプラグの交換について

まとめ

ベンツw126 560selをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

この時手配致しましたプラグコードセットはご注文の翌日には当社に入荷しお客様のもとへ発送いたしました。後日プラグコードを持ち込み無事に整備を終えられたそうです。1台の車を長く乗り続けて行く為には点検整備は欠かせません。560selのような昭和の名車がこれからも元気に走れるように、部品調達の面で当社がお役に立てたら幸いです。

17桁の車体番号でスムーズにご利用いただけます!

当社へのお問い合わせ時には正確な部品番号などがわからなくても大丈夫です。車検証に記載されている17桁の車体番(アメ車の場合にはダッシュボードのシリアルナンバー)をお伝えいただくだけで適切な部品を手配することが可能です!

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