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アルファロメオ4c(alfaromeo)パーツ交換! 純正オイルフィルター 280901 お取り寄せ

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アルファロメオパーツ情報をお探しの方へ

アルファロメオをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい

アルファロメオ4c(AlfaRomeo)をはじめ、輸入車パーツの手配でお困りの方はいらっしゃいませんか?またそれら輸入車パーツを定価で購入されてはいらっしゃいませんか?このページはそんな方にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。この道一筋40年以上培って参りました経験と知識、そして全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使してあなたの部品探しをしっかりとサポート!輸入車パーツ専門㈲パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

アルファロメオ4c(alfaromeo) 純正オイルフィルター

初めて当社をご利用くださいました千葉県のオーナー様からお問い合わせをいただきました。

この時当社をはじめてご利用下さった千葉県のオーナー様からアルファロメオ4c整備の為に幾つかの見積もり依頼ををいただきました。いままで消耗部品等の定期交換が必要な部品などを定価で購入してきたそうなのですが、インターネット検索によって当社ウェブサイトをご覧下さり、エンジンオイルなど関連部品のお問い合わせを下さいました。

さて今回の更新ではそんなアルファロメオ4cオーナー様からいただいたご注文品の中からオイルフィルターに注目し、その機能や交換について書いてみたいと思います。アルファロメオ(AlfaRomeo)をはじめ輸入車パーツでお困りになっている方々にお役立ていただけたら幸いです。

アルファロメオ4c 純正オイルフィルター 55256371 参考情報を見る

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オイルフィルターとは?

その機能と役割

その名の通りオイルフィルターはオイルの汚れを濾過する役割を担っています。自動車のエンジン内部にはエンジンが正常に機能出来る様にエンジンオイルが循環しているのですが、長年使い続けたエンジンオイルは酸化することで劣化してしまったり、カーボンやスラッジというゴミが混ざり込むことでだんだんと汚れてしまいます。

先ほどもお読みいただきましたがオイルフィルターはこの汚れを出来るだけ取り除き、綺麗な状態でエンジンへと送れるように取り付けられているわけですね。ゴミを吸着し続ければオイルフィルターは濾過する機能がだんだんと低下、そうなってしまえばオイルは汚れたままの状態でエンジン内部を循環し、やがてはエンジントラブルの原因となってしまうケースも。オイルフィルターはエンジンオイルと同様に定期的な交換が必要となる部品の一つです。

潤滑・密封・冷却・洗浄・防錆・エンジンオイルが担う重要な役割

エンジンオイルとは?ご覧いただいている方の中にはそう思われる方もいらっしゃるかと思います。エンジンにとって重要な役割を担うオイルであり、様々な種類のオイルが販売されています。交換の際にはどんな種類を選べば良いのか?エンジンオイルの規格とはなんなのか?などエンジンオイルについても書いた記事がありますので、良かったら下記リンクよりご覧ください。
クライスラー クロスファイア パーツ交換 エンジンオイル等の手配について の記事を見る

オイルフィルター 故障時の症状

オイルフィルターの不具合によってどんな症状が発生するのか?

初期症状などの発生によって早い段階でトラブルを知る事が出来れば良いのですが、オイルフィルターが詰まり始めてしまっている状況を伝えてくれるサインはありません。次に記載している警告が発生してしまっている時には既にトラブルが発生してしまっている状態です。

エンジンオイル警告

エンジンオイル警告が点灯してしまっている時にはエンジンオイルの減少や、オイルラインの詰まり、プレッシャースイッチの不具合といったところが考えられますが、エンジンオイル漏れが発生してしいなくても警告が点灯してしまうケースもあり、その場合にはエンジンオイルを長期間交換せずに使い続け、ドロドロとなってしまったオイルがフィルターはもちろん、オイルライン配管内部を詰まらせてしまう事で警告が点灯してしまうようです。

エンジンオイル油圧警告

漏れなど何かしらの原因でエンジンオイルが減少してしまった場合や、オイルポンプの故障によっても油圧警告は点灯しますが、オイル残量が十分であるにも関わらず警告が点灯している場合にはオイルフィルターの詰まりによる原因である事が予想できます。

オイルフィルター トラブルの原因

トラブルの原因はゴミによる目詰まりがほとんど

オイルフィルタートラブルの原因はやはりゴミの詰まりです。長期間使い続ければゴミが溜まり目詰まりしてしまいます。目詰まりを起こしてしまえばオイル循環を止めてしまうわけですが、もしもそうなった場合にはフィルターをバイパスさせられる配管が別にあり、オイルフィルターを経過する事無くエンジンへと流せるようになっています。しかしこうなってしまうと汚れを含んだオイルが循環してしまい結局は配管を詰まらせてしまったりと結果的にトラブルとなってしまうわけです。

オイルフィルター 交換について

使用期間や走行距離で考える?交換時期はどう考えておくと良い?

オイルフィルターの交換はどんなタイミングで行うと良いのでしょうか?ネット上で情報を探すと使用期間や走行距離を目安とした年数や数値がご覧いただけるかと思いますが、それら数値はあくまでも目安数値としてご覧いただくと良いのかなと思います。それは人それぞれ使用状況や走行環境が異なるからです。ではどのように考えておくと良いかというところですが、当サイトでは「エンジンオイルとの同時交換」をお勧めします。

エンジンオイル交換時には同時交換をお勧めします

例えばエンジンオイルだけを交換してもオイルフィルターの内部には以前からのゴミが溜まったままの状態となってしまっています。フィルターも新しくしなければ、せっかくの新しいエンジンオイルが汚れと混ざった状態で循環することになりますし、オイルの劣化を早める事にも繋がってしまいます。

2回に1度のフィルター交換

では毎回のエンジンオイル交換時にフィルターも同時交換しなければならないのか?というと、エンジンオイルの交換を一年毎または15000kmほどで定期的に交換されている方であれば、オイル交換の2回に1回換えておけば十分なペースなのかなとも思います。

ですが、以前3年近くオイルフィルターはもちろんエンジンオイルを交換した事がないという車の話をお聞きしましたが、ここまで放置してしまうとエンジンオイルは本当にドロドロな状態になってしまいます。そうなってしまうと何かとトラブルを引き起こしてしまいますので十分にご注意を。

まとめ

アルファロメオをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

ご注文いただいたオイルフィルターやエンジンオイルはご注文翌日には当社に入荷し、しっかりと梱包を施し発送いたしました。オーナー様もエンジンオイルの交換と同時にオイルフィルター交換を行うとの事でした。

正確な部品番号がわからなくても大丈夫です!

ご自身の車検証に記載されている17桁の車体番号(アメ車の場合にはダッシュボードのシリアルナンバー)をお伝えいただければ部品番号がわからなくても適切な部品を手配することが可能です。輸入車パーツの手配でお困りの方はぜひお気軽にお問い合わせいただけたら幸いです。

車体番号をお知らせください!

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