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bmw 6シリーズ パーツ 650i(e63) 高圧ポンプ(ハイプレッシャーポンプ)交換品手配について

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bmwパーツ情報をお探しの方へ

bmwパーツをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

BMW 6シリーズ 650i(e63)パーツをはじめ、bmw各モデルの交換部品手配でお困りの事はありませんか?また他メーカー全ての輸入車交換部品を定価で購入されてはいませんか?

このページはそんな情報をお探しの方々にお読みいただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。長年培ってまいりました経験と、全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使して、あなたの部品探しをサポート!輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

今回の更新ではBMW 650i にお乗りのオーナー様からいただいた「高圧ポンプ」のお問い合わせ事例を参考にさせていただき、故障時の症状や原因、そして交換について進めていきます。

BMW 650i(e63)パーツ 高圧ポンプ 交換品手配について

BMW純正部品購入について 女性BMWオーナー様からのご相談
「エンジンをかけた瞬間に「ポン・・・」という警告音が鳴り、その後しばらくして走行不能状態になってしまった・・」bmwオーナーの方々のお話を聞いているとこの様なトラブルは意外と多くあるようです。それは「高圧ポンプ(ハイプレッシャーポンプ)」の故障です。

そんな高圧ポンプのお問い合わせですが、ご連絡下さったのは以前から当社をご利用いただいているBMW 135iの女性オーナー様。この方は持ち込み整備の為にご自身で交換部品をお探しになられる方で、前回はエンブレムやアクセサリー、タッチペンなどをご注文いただいたのですが、今回のようにエンジン関連部品もご自身で準備されています。

凄いな!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では女性オーナー様自らが交換品手配の為にお問い合わせいただく事が多くあります。自動車の部品交換となると、なんとなく男性的なイメージもありますし、輸入車部品の適格な注文となると一見難しそうに思われるかもしれませんが、当社サービスをご利用いただければスムーズに快適にご準備いただけます。

部品番号・正式名称わからなくても大丈夫です!
難しい事はわからなくても大丈夫です。こちらのオーナー様の場合、先ずは整備工場にて点検してもらい必要な部品名をピックアップして当社にご連絡下さります。ご自身で交換部品を調達する事で費用を抑えているのですね。

それは一見難しそうに思われるかもしれませんが、当社にサポートさせていただければ車検証にある17桁の車体番号」をご準備いただくだけで、適切な交換品を手配する事が出来ます。部品詳細は当社代表山口がしっかりとお調べさせていただきますので、「面倒で困難な部品番号の確認」や「正式な部品名称」がわからなくても大丈夫です!そしてもしも輸入車パーツを定価で購入されているのなら尚更当社サービスを知っていただけたらと思っています。

「純正品での交換を考えているのですが、定価からどのくらいお値引き可能なのでしょうか?」
新品純正品となるとかなり高額なハイプレッシャーポンプ。精密機器という事もあって中古品で交換するのも気がひける・・オーナー様も悩んだそうですが担当整備士さんと相談の結果「新品純正で交換」する事を決めたそうです。

しかしディーラーでの見積額をもらい「もう少しどうにかならないものか」と当社にご連絡下さいました。販売価格はそのときによって多少変動がございます。またモノによっても違いがあるため、ここに明記出来ず申し訳ないのですが、詳細をお求めの方は是非お気軽にお問い合わせいただけたら幸いです。

お見積もりは無料です!

ボルト1本からでも お気軽にご相談下さい!

高圧ポンプ(ハイプレッシャーポンプ)とは?

ここからは高圧ポンプの機能や役割 故障時の症状、そして交換について調べていきましょう
先ずは機能について簡単にまとめると「低圧ポンプで供給された燃料を、燃焼室に直接噴射できる圧力へと高めるための部品」が高圧ポンプです。

近年では多くの自動車でシリンダー内に燃料を直接噴射させています。このシステムは理想空燃比に近づけ、燃焼室内の温度を下げ、圧縮比を上げる事でパワーと燃費を向上させられるようにと開発されました。

そんなシリンダー内の圧力はかなりの高圧となっています。そのため燃料を加圧する為のポンプ、さらに細部への制御可能なインジェクターが必要になっていたりするのですが、このどちらかに不具合があれば、エンジンに支障が出てしまったりするのですね。

今回の件では専用テスターで診断の結果、高圧ポンプ異常のエラーが確認できたそうです。圧力センサーによるデータを見てみると、燃圧が不安定になっている事もわかったそうです。

高圧ポンプ(ハイプレッシャーポンプ)故障時の症状

エンジン不調の原因は?ご自身の車にもこんな症状はありませんか?
エンジンに不調を感じる場合、幾つかのケースが考えられるのですが、高圧ポンプもそんな部品の一つです。近年では輸入車・国産車問わずこのポンプを使用している車が多くありますが、BMWに限らず不具合がある時にはどんな症状が発生してしまうのでしょうか?良くある不具合を下記に纏めてみました。

  • エンジン回転が不安定になる
  • エンジン始動後すぐにアイドルが不安定になる
  • エンジンチェックランプの点灯
  • エンジン出力低下の表示

エンジントラブルとなると多くの部品が関係してきますが、これら症状発生時には高圧ポンプ(ハイプレッシャーポンプ)の故障が原因となっているケースも多くあるようです。出力低下のメッセージ等の警告表示で驚いた経験がある方も少なくないのではないでしょうか?あの「ポーン・・」という効果音にはなかなかドキっとさせられますよね。走行中に警告が表示されても慌てずに落ち着いて対処したいものです。

エンジン出力低下警告が表示されたら

どうしたらいい?警告灯が点灯してしまったら
先ずは慌てない事です。当たり前の事かもしれませんが、真っ赤な表示や、警告音を聞くと慌ててしまう方も沢山いらっしゃいます。まずは落ち着いて停車できる場所を目指しましょう。例えば高速道路走行中だったとして、次のサービスエリアまで多少距離があるとしてもそこまで目指してみても良いでしょう。

安全に停車出来たら状態確認を。ディーラーや整備工場に電話を指示を仰ぎましょう。走行に影響するものなのか、走行には支障ないものなのか、まずは知りたいところですよね。詳細がその場でわからない時には専用テスターで診断を行う事になります。

またセンサーの誤作動によるエラーの場合もあり、そういったケースであれば20~30分置くことでリセット機能が働き、警告メッセージが消えることもありますので、エンジンを切って少し様子を見てみるのも良いかもしれません。ただ、それで一度消えたとしても、その後放置してしまう事で重大なトラブルとなってしまう可能性もありますので、早目の点検を行うようにしましょう。

まとめ

BMWをはじめ輸入車純正部品をお探しの時には 先ず一度当社にご相談下さい!
当社では純正品・社外品問わず様々なお問い合わせを日々いただいておりますが、もしも輸入車パーツ交換品の手配でお困りの事がありましたら、また輸入車パーツを定価で購入されている方がいらっしゃいましたら、是非一度当社までご連絡下さい。

業者様はもちろん、エンドユーザーであるオーナー様からも近年本当に多くのお問い合わせをいただいております。お車に詳しい方も、そうでない方も、そして今回のように女性オーナー様にも当社サービスをご利用いただけたら幸いです。

部品番号がわからなくても、正式名称がわからなくても大丈夫です。車検証に記載されている「17桁の車体番号」のみご準備のうえお問い合わせください!

車体番号をお知らせください!

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