bnw f20 故障や交換に関するパーツ情報をお探しの方へ
bmw f20バッテリーのお問い合わせを参考に
BMW f20(116i)パーツをはじめ、f20をはじめbmw各モデルの交換部品手配でお困りの事はありませんか？また他輸入車を含め外車部品を定価で購入されてはいませんか？このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。この道一筋に培ってまいりました経験と、全国に築き上げた独自のネットワークを駆使して、貴方の部品探しをサポートいたします！輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。
bmw f20(116i) ボッシュ製(BOSCHE)バッテリーを手配
純正部品で？それとも社外品で？バッテリー交換はどちらを選びますか?
はじめて当社をご利用いただくBMW f20(116i)オーナー様よりお問い合わせをいただき、その際こんなご質問をいただきました。「持込でバッテリー交換を考えているのですが、バッテリーは純正品で交換しておく方が良いのでしょうか？」と。
持込でバッテリー交換を行おうとネット検索を行っていたところ、当社ウェブサイトをご覧いただけたそうなのですが、社外品とは？純正品とどう違うの？そんな疑問をご質問下さったわけです。
さて今回の更新ではそんなBMW F20のお問い合わせを参考にさせていただき、バッテリー交換について進めていきたいと思います。交換は純正？それとも社外で？またバッテリー劣化時の症状や、交換時期についても調べ、お役立ていただける内容を纏められたらと思います。
純正バッテリーは高額？社外品との違いはどこ？
先ずは交換品について その違いやメリット・デメリットは？
BMW純正品を購入するとなると数万円ほどの金額が必要となるバッテリー交換。純正品での金額を高く感じられる方も多くいらっしゃるでしょう。
ものにもよりますが社外品で交換品を考えると、例えばBOSCHE(ボッシュ)製のバッテリーでは、その半分程のお値段で同程度の品質を持ち、しっかりと保障が付いているものも。
であれば社外品を選ぶ人が圧倒的に多いかというと一概にそうも言えず、その選択は人それぞれといったところでしょうか。純正品を選択される方ももちろん多くいらっしゃいます。
BMW純正バッテリーを選ぶ理由について
純正品が選ばれる理由としてはやはり「安心感」があげられるでしょうか。適合性も品質的にも勿論問題なく、無難な選択肢として不具合が起こりうる可能性が低いと考えられるでしょう。早期にトラブルがあるかもしれない社外品よりも、長期的に見れば純正品の方がコストを抑えられるとお考えになられる方もいらっしゃいます。
ボッシュ(BOSCH)など社外品について
社外品といっても世界的に有名な企業が生産している製品であり、その品質はけして低いものではありません。しかし、もしかしたら適合する製品を選ぶのが難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。通販サイト等での購入時に適合確認が面倒に感じるかたもいらっしゃるでしょう。記載されている情報になんとなく不安を感じる事ってありますよね。
先にも書きましたがボッシュ等のメーカーで製造されたバッテリーは純正品にも劣らない性能をもっています。そして当社にご相談いただければ、しっかりと適合する製品を手配させていただけますので不安をお持ちの方は是非一度ご相談いただけたら幸いです。
シンプルなお問い合わせ方法で簡単オーダー！失敗しないパーツ購入
お問い合わせはとても簡単です。車検証に記載されている17桁の車体番号のみご準備いただければスムーズにご案内させていただけます。車体番号をご用意の上、純正品、社外品でもご希望をお伝えいただけたらと思います。
お見積もりは無料です！
ボルト1本からでも お気軽にご相談下さい！
自動車のバッテリーとは？その機能と役割
エンジン始動時に大切な役割をはたすバッテリーと他部品との関係性
自動車エンジン始動 一番最初のきっかけとなるバッテリー
自動車の鍵を差し込み、鍵をひねったり、始動ボタンを押す事でエンジンを始動しますが、この時「スターター」という部品がエンジンを回します。そのスターターを駆動させる為に必要な一番最初の電力をバッテリーが与えています。
バッテリーによってスターターが駆動しエンジンが動き始めると、その動力を利用してオルタネーターという発電機が機能し始めます。エンジンが回っている間は常に発電し、エンジンが止まればその発電も止まります。オルタネーターによって発電された電気は自動車の様々なところで使用され、残った電気はバッテリー充電されます。
しかしユーザーの使用電力がオルタネーターの発電量を上回ってしまうと、その不足した電力をバッテリーから補うことになります。つまりバッテリーが充電出来ない状況でありながら消耗を続けたがためにエンジンが止まってしまったり、再始動できなくなってしまったり、といったトラブルが起こってしまうのですね。
十分ご注意を！
上記のようにオルタネーターが発電出来なくなってしまっている状態では充電する事が出来ず、バッテリーの電力によってライト等に電力を供給します。経験された方も沢山いらっしゃるかもしれませんが、エンジンを切って、ライト類を消し忘れてしまって、、、気がついたらバッテリーが上がってしまっていたという事は良く見聞きしますよね。エンジン停止中はバッテリー内の電気を使うしかなく、その電力を使い切ってしまえばバッテリーは空になってしまいます。ハザードや、ルームランプの消し忘れには十分注意しておきたいものですね。
バッテリートラブル時の注意したいポイント
応急処置を行う際に
万が一バッテリーがあがってしまった時にはブースターケーブルを使用して対処されるケースが一般的かもしれませんが、そんな時ご注意いただきたいポイントも纏めておきたいと思います。
先ず確信しておくべきポイント
先ずは何処を見ておくと良いか？というところですが、ブースターケーブルに破損・腐食はないか？を確認しておきましょう。クリップ部分にはガタがないか？被膜の破損や、ケーブルの断線はないか？使用前にチェックしておきましょう。
ご注意下さい
接続の際にはプラスの端子とマイナス端子とをショートさせないようにする事や、ケーブルを引っ張った状態で過度な負荷を与えないようにする事も大切です。
そして交換の前に車両の取り扱い説明書で確認をしておきましょう。車両によって設置されている状態は異なり、2つのカーバッテリーを使用している自動車や、エンジンルームに設置されていないタイプなどがあります。
ネット上では「バッテリー交換は簡単だよ」という記述を見かける事もありますが、自動車に慣れていない方であれば業者さんに依頼してしまった方が良いのかなと思います。
バッテリー劣化時の症状と交換について
多く疑問をもたれていることをピックアップ！バッテリー交換に関するQ&A
バッテリー交換時期や、劣化時の症状について幾つか記載してみました。
Q : バッテリーの寿命はどのくらいですか？
A :多く見かけるのは2～3年という目安数値ですが、毎日乗っているユーザーと、週末のみ運転されるユーザーとでは、正常性能保持期間に差がでてきます。
極単にいえばたまにしか運転しない自動車よりもタクシーや長距離トラックの方のほうがバッテリー寿命が長持ちする事があります。バッテリーは使用していなくても微量な電気を放出しています。走行しなければオルタネーターによる充電も出来ませんし、使わなければ劣化が遅れるというわけではないのですね。
Q : 車検毎に交換した方が良いですか？
A : 結論から申し上げると毎回の車検で交換しなくても良いのかなと思います。
週末のみ使用するような自動車の場合でも4～5年程は正常に機能を発揮してくれるものもあります。勿論こまめに交換される事は良い事かと思います。ただ交換時期も、考え方も人それぞれです。後に記載する劣化時の症状が気になり始めたら交換を！という考え方でも良いのかもしれません。
Q : バッテリー劣化時にはどのような症状が発生しますか？
A : 主な症状としてエンジンがかかりにくくなってきます。いつもならスパッと始動してくれるエンジンがかかりにくくなってきたらバッテリーチェックしてみてもよいかもしれませんね。他にはライトが暗く感じる事もあるかもしれません。夜間ライトをつけてエンジンをかけると、その明るさに変化がでるかと思います。ご自身の車の状態にはしっかり気を配っておきたいものですね。
まとめ
日頃の自動車の扱い方でバッテリーの寿命は変わってきます。
各々の使用状況によってバッテリーの交換時期は異なります。ご自身のお車にあった交換を行えると理想的ですね。もしも先に記載したような症状が気になる時には早めに交換しておきましょう。
純正品をお求めの方も 社外品をお探しの方も 輸入車パーツは当社にお任せ下さい！
いざ交換品を購入しようとした時にお困りの事がございましたらお気軽に当社にご相談下さい。適合する社外品がわからない時などにもスムーズに的確な情報をお調べ致します。ご準備いただくのは車検証に記載されている17桁の車体番号のみ。シンプルに簡単にお探しの輸入車パーツをご注文いただけます！
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今回bmw f20 116iオーナー様にご注文いただいたボッシュ(BOSCH)製のバッテリーは、午前中にオーダーいただけた事もあり、翌日には当社に入荷。ご注文から２日後にはお手元に届けることが出来ました。
/sc
