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ワーゲン ゴルフ4 オイルプレッシャースイッチ故障!交換品を早急にお取り寄せ!

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フォルクスワーゲンパーツをお探しの方へ
Volkswagen

フォルクスワーゲンパーツも当社にお任せ下さい!

フォルクスワーゲン(Volkswagen) ゴルフ4(golf4)をはじめ、他輸入車パーツの交換品手配でお困りの事はありませんか?またそれら外車部品を定価で購入されてはいらっしゃいませんか?このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です!

この道一筋に長年培ってまいりました経験と、全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使してあなたの部品探しをサポート!輸入車部品専門店パーツスペシャリスト山口がおおくりしております!

ワーゲン ゴルフ4 パーツ オイルプレッシャースイッチ 故障と交換

vw golf4パーツを早急に手配致しました!
「先日オイル警告が点灯してしまいロードサービスに助けてもらいました・・・。」もう何度も当社をご利用下さっているゴルフ4のオーナー様からそんなご連絡をいただきました。「長く乗っている事もあって大事を取ることにしたのですが、その後の点検でオイルプレッシャースイッチの不具合である事がわかりました。」

いつもご自身で部品の調達を行っていらっしゃるというオーナー様。馴染みのある整備工場にて持ち込み整備を行っているそうなのですが、今回はオイルプレッシャースイッチをお探しとの事でオーダーをいただきました。

皆さんは警告灯が点灯してしまった時にはどうされていますか?走行中に突然点灯してしまったら焦ってしまう事もあるでしょうし、もしかしたらそのまま走行し続けてしまう・・そんな方もいらっしゃるでしょうか?今回の更新ではそんなオイル警告点灯の原因となってしまっていた「オイルプレッシャースイッチ」の故障や交換、そして警告点灯時の対処や、オイル残量の確認方法についてまとめます。

オイルプレッシャースイッチ 機能と役割

警告灯の点灯
オイルプレッシャーセンサーとは、その名の通り油圧を検知するためのパーツです。もう少し詳しく書けばエンジン内部のオイルポンプがエンジン各部へと圧送する圧力を監視しているセンサーといったところでしょうか。オイルへの圧力が規定値以下になってしまっていたらオイル警告灯を点灯させドライバーに異常を知らせてくれます。あのヤカンのような容器から水滴が零れているマークがオイル警告灯ですね。

故障時の症状 オイル警告が点灯したら

オイル警告灯の点灯には十分ご注意を!
このオイルプレッシャースイッチがトラブルを起こしてしまうと、オイルポンプがしっかりと機能していたとしても警告灯が点灯してしまう事があります。警告灯が点灯していること自体も気分の良い事ではありませんが、恐いのは誤点灯だからとその状態を放置してしまうこと。その後もしも本当にトラブルが起こってしまった時に、その異常に気付けない事です。オイルの油圧が低下してしまう事はエンジンの焼き付きに起因してしまいます。大きなトラブルを抱えてしまう前に、出切るだけ早く交換しておきたいものです。

もしもオイル警告が点灯してしまった時にはエンジンを止めディーラーやロードサービスに相談するくらいの注意をはらっても良いかと思います。もしも油圧が低下してしまっているとしたらエンジンが焼きついてしまう可能性もあるのです。そうなってしまってはエンジン本体の交換となってしまっては高額な費用が必要になってしまいます。大袈裟に思われる方いらっしゃるかもしれませんが、そのくらい神経質になっても良いのかなと思います。

警告灯の色と種類を確認

赤色の警告灯は走行不可のメッセージ
表示される警告灯の色には意味があり、対処法も異なってきます。注意を促す黄色の警告や、作動中を表す緑色のランプなどがありますが、赤い警告灯は「走行不可」を意味しています。

走行不可を意味する赤い警告は命にかかわる重大な危険を伝えています。ブレーキ警告やシートベルト警告、充電警告、エアバック警告らが赤く表示されるモノですが、今回の更新テーマである油圧警告もその一つです。先ほどもお読みいただきましたが意外と簡単にエンジンは焼き付いてしまいますので十分な注意が必要です。先ずは落ち着いて安全な場所に停車しエンジンオイルの残量を確認してみましょう!

オイル残量確認方法

オイルレベルゲージの使い方について
ご自身の車のオイルレベルゲージの確認方法はご存知ですか?教習所で習ったような記憶もありますが、普段行わない事はなかなか覚えていられませんよね。せっかくの機会なので基本的な方法をまとめておきます。もしわからなければご自身の車のオイルレベルゲージの見方を確認しておいても良いかもしれませんね。

平らな場所に停車する
当然ではありますが、平らではない場所で計測してしまうと測定にはなりません。先ずは平らな場所に移動しエンジンを停止します。エンジン停止後には正確な測定をするためにエンジンオイルがオイルパンに戻るまで1分間以上待ちましょう。

オイルレベルゲージを引き抜く
ボンネットを開けてオイルレベルゲージを探してみましょう。一般的な車であれば人の手が届く範囲にある事が多いかと思います。オイルレベルゲージを先ずはほんの少し引き抜いたらティッシュペーパーやキッチンペーパーで挟み全てを引き抜きましょう。そうする事でエンジンルームに付着したオイルが垂れてしまうことを防げます。

再度レベルゲージを差し込む
キッチンペーパー等でしっかりと付着したオイルを拭き取ったら、再度オイルレベルゲージを差し込みます。この時オイルレベルゲージがしっかりと差し込めているかに注意しましょう。中途半端な状態ではオイル量を少なく測ってしまうことになります。エンジンオイルは規定量を守って入れることが大切ですので、正しい量を計れるようしっかりと差し込みましょう。

レベルゲージの見方
オイルレベルゲージには「UPPER」と「LOWER」という2つの印があります。この2つの目印はオイル量の上限と下限を意味しており、上限を超えてしまえば入れ過ぎ、下限を下回ってしまえば不足している状態を表します。

レベルゲージのUPPERとLOWERの間に残量があれば問題なしと判断していただけます。しっかりと測定出来るようにオイルレベルゲージは奥までしっかりと差し込むようにご注意下さい。

点検時にある話

オイル状態は正常、なのになぜ警告灯は消えないのか

オイル警告灯が点灯してしまったことによって点検を行ってみると、どこにも異常が見つけられないケースがあります。オイルの量を確認しても問題はなく、念のためにとオイル交換を行っても警告灯が消えない。そんな時にはオイルプレッシャースイッチの故障が原因として考えられます。

このようにオイルの状態が正常であってもセンサーが正しく認識できないため警告が点灯してしまう事もあります。この状態でも走行は可能ですが、もしも万が一本当にオイルトラブルが発生してしまった時に、その異常に気付く事ができません。出切るだけ早く対応しておけると良いですね。

まとめ

フォルクスワーゲン パーツも当社にご相談下さい!

さてここまでゴルフ4 オーナー様よりいただいたオイルプレッシャーセンサーのお問い合わせを参考にさせていただき進めてきましたがいかがだったでしょうか?エンジンオイルの点灯にも色々な理由があるのですね。

この時ご注文いただいたオイルプレッシャースイッチですが、翌日には当社に入荷し検品梱包後発送。その翌日にはオーナー様のお手元へ到着しました。当社へのお見積もり・お問い合わせの際には車検証に記載されている17桁の車体番号をお知らせ下さい!部品番号がわからなくても、正式名称がわからなくても大丈夫です。車体番号のみお伝えいただければ適切な部品をスムーズにオーダーすることが出来ます!

輸入車パーツの手配でお困りの事がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい!

車体番号をお知らせください!

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