2018/06/27

エンジン警告点灯!DPF警告点滅!ユーザー車検対策!

 

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輸入車パーツ専門店パーツスペシャリスト山口です。車検情報をお探しの皆様にお役立ていただけたらと車検に纏わるコンテンツを纏めはじめました。「ユーザー車検の為にパーツ交換を検討している」「部品持込で整備をする為にパーツを探している」そんな方は是非当社までお気軽にお問い合わせ下さい。

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車検どうする?!警告灯が消えない

オイル警告灯、充電警告灯、ブレーキ警告灯、シートベルト警告灯、ABS警告灯、車種によって、搭載されている警告灯の種類は異なってきます。

今回の更新ではそんな「警告灯」についての知識を深めていけたらと思います。
・BMWをはじめ、クリーンディーゼル車特有の警告灯とは?
・DPF警告灯が点いていたら車検は通過出来ないの?
その他、警告の意味や原因、解決方法など幾つかのポイントに絞って調べて行きましょう。

1・警告灯点灯!?その意味とは? 
2・DPF警告
3・オイル警告
4・ABS警告灯
5・ブレーキ警告灯

警告灯点灯!?その意味は?

ユーザー車検では何をチェックされるのか?警告灯が点いていても車検は通るのか?
ユーザー車検では「エンジン始動直後にこれらの警告灯が全て点灯するか否かを検査され
ます。エンジン始動後に上記の警告灯が点灯しなければ不合格になってしまう場合があるということですね。

「×××の警告灯が点灯したまま消えない」といった症状をお聞きする事がありますが、この状態は問題なく通過できてしまうとの事です。検査官がチェックしているのは「エンジン始動直後に警告灯が点灯するか」。

例えば「ABS警告灯」が点灯していても、「DPF警告灯」が点灯していても車検通過には問題点ではないという事です。ですが警告灯が点灯しているという事は、車にはトラブルの危険性があるという事ですし、気になってしまい快適に運転出来ないですよね。さてそれではここで幾つか警告灯の種類を確認してみましょう。最近ご質問をいただいた「DPF」・「ABS」「ブレーキ警告灯」をピックアップし、書き出してみました。

DPF警告

DPFとは、「Diesel particulate filter」排気ガス中の有害物質を含む微粒子を除去する為のフィルターです。まずはこちらの警告灯について書き出してみたいと思います。

警告の原因を簡単に表すと、それは「ゴミの蓄積・詰まり」除去しきれずに蓄積してしまったゴミによって本来の機能を発揮出来なくなってしまっている状態を警告しています。また強い振動や衝撃によっても破損してしまう場合があります。ディーゼルエンジンを搭載したBMW等は、エンジンオイルの選定にも気を付けなければなりません。次のオイル警告で一緒に調べておきましょう。

オイル警告

何故エンジンオイル警告が点灯しているのか?その原因は「油圧低下」してしまっている状況等が考えられます。
オイル量の減少、ポンプの破損・磨耗・故障。残量低下も、ポンプの故障も、正常にエンジン内部を潤滑させる事が出来なくなってしまう為、エンジンに悪影響を与えてしまう事になります。チェックランプが点灯してしまったら、焦らずにゆっくりと車を止め、ディーラーや整備工場への連絡、またはロードサービスの利用を。そのぐらいデリケートに扱っても良いかと思います。早急な対処を。

ディーゼルエンジン専用オイル

ディーゼルエンジンをはじめて乗るとなると、わからない事だらけで困ってしまう方も沢山いらっしゃるでしょうか?
例えば「ガソリンエンジン用ではなく、ディーゼルエンジン用のオイル」を使用しなければなりません。更に、もしもご自身の車が「DPF付き」のクリーンディーゼル搭載車であれば、また別の配慮がも必要となります。

何を選べばいいの?

DPFは直射エンジンで発生した煤を絡め取っているわけですが、この煤を焼ききる為に特殊な工程で燃料が供給されていいます。

燃焼しきれずに余ってしまった軽油はオイルパンへと滴り、エンジンオイルと混ざってしまいます。そうする事でエンジンオイルは薄まり、潤滑作用や洗浄作用は弱まってしまうのです。では、エンジンオイルは何を選べば良いのか?

様々な種類がありますが、その中には「BMW承認規格のエンジンオイル」というものがあります。この項目について少々長くなってきてしまいましたので、詳しくは後日別ページにて続きを書けたらと思います。

ABS警告灯

ABS警告が点灯している時、その意味は下記の2つ。

  • ABSが作動状態にある場合
  • ABSに異常が発生している時

アンチロックブレーキシステム(ABS)は、緊急のブレーキ時にタイヤがロックしてしまった場合、ブレーキを踏み込んだままでも自動的にブレーキの解除・作動を繰り返す事でタイヤのグリップ力を回復させると共に、「走行安定性」を保ち、ハンドリング危険回復能力を確保しよう!という装置の事です。

もしもABS警告灯が点灯してしまった場合には軽くブレーキを踏み、ブレーキの具合を確認してみましょう。異常を感じなければ走行を続けても大丈夫とされていますが、もしも急なブレーキをかけてしまったら「横滑りを起こしてしまう可能性」があります。ABSセンサーの故障、ABS警告灯点灯時にも早目の対処を心掛けましょう。

ブレーキ警告灯

ブレーキ警告灯が点灯してしまっている時には下記のような症状が発生してしまっている事が考えられます。

  • パーキングブレーキが作動状態にある時
  • ABSの異常警告
  • ブレーキブースターの異常警告
  • ブレーキフルードが不足してしまっている
  • ブレーキ油圧の異常警告

このような症状が発生してしまっている為、走行はなるべく控えたい状況です。

他にもまだまだ沢山ある警告灯の種類、各装置の異常をドライバーに知らせる大切な存在です。警告のマークがどの様な意味かを把握しておきたいものですね。今回の更新では「DPF警告」・「ABS」・「ブレーキ警告灯」についてをピックアップしましたが、自動車の警告灯には他にも沢山の種類があります。今後それらについてもふれられたらと思いますが、今回の更新では上記のモノに絞っておおくりいたしました。

下記リンクには過去当社にご注文いただいた事例の一部をラインナップしております。BMWやメルセデスベンツパーツはもちろん、部品探しのご参考までにもお役立ていただけたら幸いです。

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