クライスラーのパーツ故障や交換でお困りの事はございませんか?アメ車をはじめ輸入車パーツでお困りの方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。
この道38年!輸入車パーツはお任せ下さい!港区東麻布から日本全国のお客様へ毎日発送!輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりいたします!
アメ車パーツをお探しのお客様 そのご要望に沿った部品調達を!
アメ車パーツもお任せ下さい!
クライスラー(CHRYSLER)オーナー様からお問い合わせをいただきました。点火系パーツと、テンショナー関連、そしてウォーターポンプと纏めてご注文です!
当社では、「納期」や「価格」等を考慮して、社外品を提案させていただく事もございます。今回の様にアメ車は勿論、メルセデス、BMWといった欧州車、様々なメーカーの社外品、純正品、OEM製品など取り扱っております。今回のウォーターポンプや、イグニッションコイル、他パーツもお客様のご要望に沿って調達いたしました。
・ダイレクトイグニッションコイル:品番:C1442
・ウォーターポンプASSY:品番:42292
・ファンベルト:品番:825K6
・ファンベルトテンショナー:品番04861277AD
・スパークプラグ:品番:S2RE14PLP5
クライスラー ボイジャー パーツ調達!
クライスラーの旧車や、希少車用のパーツが見つからずお困りになった事はございませんか?またご自身の車に適合するパーツを探し出すために大変な苦労をされた事はございませんか?
当社なら、スムーズな部品調達をお手伝いできるかもしれません!純正品は勿論、社外品まで、この道38年で築き上げた独自のルートからスピーディーに用意させていただく事が可能です!
もちろんお見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!お見積もりお問い合わせページ下部バナーより「輸入車パーツお問い合わせフォーム」をご利用下さい!
ファンベルトテンショナーとは?
運転中にキュルキュルと聞こえるベルト鳴き・・。ゴトゴトとした振動。その症状、もしかしたらテンショナーが原因かもしれません。
機能と役割
テンショナーによってエンジンドライブシステムに必要な張力を与えています。今回一緒にオーダー^いただいたウォーターポンプとも近い場所にあるパーツですね。エンジンの回転を利用して様々なパーツを動かす為に機能しています。
交換の目安
- プーリーやテンショナー本体に割れやへこみが発生してしまっている場合。
- プーリーがスムーズに回らない・ベアリングが固着してしまっている場合。
故障時の症状
- 振動:ベアリングの磨耗や損傷によって振動が発生してしまいます。
- 異音:ベルトのスリップ音、ゴトゴトとした異音が発生してしまう。
以前の事例でルノー・カングー(RENAULT KANGOO)の事例で、ファンベルトテンショナーについて書いた記事がございます。より詳しく情報をお調べの方にお役立ていただけたら幸いです。
ファンベルトとは?
このベルトはどんな役割を担っているのでしょうか?また交換する目安としてはどのように考えておくと良いのでしょうか?
機能と役割
ファンベルトとはラジエター冷却ファンに動力を伝える為のベルトです。近年の車は電動ファンを使用している車が多いかもしれませんが、エンジンの動力を伝える為にこのベルトがあります。
交換の目安
万が一ベルトが切れてしまい、エンジンに影響を与えてしまったら大事になりかねません。
出来れば余裕を持って交換しておきたい所ではありますが、その基準や推奨期間は知っておきたいものですよね。
- 目視でひび割れが確認できる場合
- キュルキュルと異音が発生してしまっている
こんな症状が出てしまっていたら交換するようにしましょう。一般的な使用期間はどの位?インターネットを調べれば〇〇年〇〇Kmといった目安数値が書かれていますが、それらはあくまでも一つの目安です。使用状況によって差が出てくるモノだという事をふまえておきましょう。もちろん過度に早期の交換をする必要はありませんが、万が一の時に他パーツに及ぼす危険を考えると少々デリケートに考えておいてもいいのかもしれません。
ダイレクトイグニッションコイル
排気ガスの匂いがきつくなったり、エンジン振動が気になっていたりしませんか?その症状もイグニッションコイルの不具合による症状かも知れません。
機能と役割
電気式の点火システム・ダイレクトイグニッションコイル。点火コイルかあ点火プラグまでの距離が短く、電気のロスを最小限に抑えられる事も特徴の一つ。燃焼効率が良く、強いトルクを得られると同時に、
燃費性能も高いとされています。
交換の目安
このパーツも一概には交換目安を明記できないものでしょう。例えば高回転域を使用するほどに寿命は短くなりますし、低回転を使うほどに寿命は長くなったりするものです。つまり人それぞれ交換時期は違ってくるもの。下記の様な故障時の不具合と併せて判断していただけたらと思います。
故障時の症状
- エンジン始動出来ない
- エンストしてしまう
- アイドリングの不安定
- チェックランプの点灯
上記の様な症状が発生してしまっていたらイグニッションコイルが原因となっている事が多くあるようです。高電圧を作り出せない事等が原因となってしまっているようです。精しい情報をお探しの方は下記リンク先のページをご覧下さい。
スパークプラグ
イグニッションコイルと同様に点火系の重要パーツである「スパークプラグ」近年クリーンエネルギーを使用する自動車が増えてはいますが、ガソリン車にとってはなくてはならないパーツの一つが、このプラグです。
スパークプラグとイグニッションコイル
例えば消耗してしまったスパークプラグをそのまま使用していると、要求電圧が高くなってしまいイグニッションコイルへの負担が大きくなってしまいます。それもまた故障の原因の一つとなってしまいます。その為コイルを交換する時にはプラグも同時に交換される方が多くいらっしゃるんですね。
様々な種類のなかから
一口にスパークプラグと言っても多種多様な種類がありますよね。ご自身の車に適したプラグがわからないという方も探している商品が見つからないという方も是非一度お気軽にお問い合わせ下さい。17桁の車体番号をお伝えいただければ、スムーズにご案内させていただけます!
詳しくはこちらをどうぞ
故障時の症状や、その原因について纏めたページがございますので、よかったらそちらもご覧頂けたらと思います。
ウォーターポンプについて
- ガラガラとエンジンルームから異音が聞こえる
- 水温計の不安定上昇
- グリーンやピンク色の液体が漏れ出してしまっている
そんな症状はでていませんか?
機能と役割
エンジンを冷却する為にLLC(冷却液)を循環させるためのポンプです。ポンプの裏側にはインペラが取り付けられており、この羽根を回転させる事で機能しています。
故障原因
- ベアリングに発生するガタ
- 内部シールからのオイル漏れ
- インペラの腐食破損、
冷却水の詰まりや、循環不測によってはエンジンオーバーヒートにも繋がりかねません。
交換時期
タイミングベルトを使用している車種の多くは「タイミングベルト」を外さなければウォーターポンプを外せないので、交換時期として「タイミングベルトと同時交換」がおすすめされています。
故障の原因や交換時の注意点等についてもう少し詳しく書いた記事がございます。よろしければこちらもご覧下さい。