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BMW MINI(bmw mini)R56故障・純正サーモスタット交換!早急に部品手配可能です!

目次

BMW MINI パーツの手配でお困りではありませんか?

bmw mini をはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

純正サーモスタットのお問い合わせを参考事例に輸入車パーツお役立ち情報をお送りいたします。

bmw miniをはじめ様々な輸入車パーツの故障や交換についての情報をまとめ、輸入車パーツでお困りの方にお役立ていただけるよう毎週更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。

BMW MINI サーモスタットのお問い合わせ

今回参考にさせていただく事例はインターネットから当社ウェブサイトをご覧頂き、初めて当社をご利用いただきました関西の整備工場様。故障してしまったBMW ミニが入庫との事で冷却関連パーツのお問い合わせです!!

ご注文いただいた中から、今回ピックアップするのはbmw ミニの「サーモスタット」、お読みいただいている方の中にも下記の様な症状に覚えはありませんか?

  • ・bmwミニのエアコンが効かない
  • ・bmwミニの水温計の上昇
  • ・bmwミニ 警告灯の点灯

今回の更新ではサーモスタットの機能や、役割、故障時の症状と原因、それらについても調べて行こうかと思っております。またBMW MINI パーツが見つからずお困りの方や、その他欧州車、アメ車パーツ情報をお求めの方は下記リンクよりお問い合わせフォームへとお進み下さい。

お見積もりは無料です!

ボルト1本からでも お気軽にご相談下さい!

目次

1・機能と役割
2・故障時の症状
3・故障原因
4・交換について
5・輸入車パーツは当社にお任せ下さい!
6・車検情報をお探しの方へ

サーモスタット機能と役割


サーモスタットとは自動車になくてはならない温度調節器です。ラジエター等の冷却関連パーツやエンジンと密接に関係するポジションにあるパーツです。

エンジンを冷却する為の冷却水。エンジン熱を奪った後、冷却水はラジエターへと流れ再度冷やされて、再度エンジンへ。簡単に纏めてしまいましたが、こういったサイクルが自動車内部では行われています。そのサイクルのポイントに今回ピックアップしたサーモスタットが機能しています。

  • エンジンを冷やしたい時には冷却水が通る道を開く
  • 逆であれば水路を閉ざし温度をあげる

門の様なサーモスタットの弁で、冷却水が流れる水路を「開くか?閉じるのか?」をコントロールする役割を担っています。

故障時の症状

記事冒頭にもその症状を書かせていただきましたが、ここではサーモスタットが異常をきたした時に発生する症状について書き出してみます。次の様な症状に心当たりがある方は一度診てもらっても良いのかなと。

  • ・水温計の上昇
  • ・警告灯の点灯
  • ・エアコンが効かない

オーバーヒートや、オーバークールといった症状を耳にされる事もあるかと思いますがこの2つに関しても少しふれておきましょう。

  • オーバークール
  • 「エンジン温度が上がらず、暖房もあたたまらない」
  • ラジエターへ流れる冷却水を止められなくなっている状態。
  • ・オーバーヒート
  • ・冷却水が流れなくなってしまいエンジンを冷却する事が出来ない状態。

では何故この様な状況になってしまうのでしょうか?次の項目で故障原因を調べてみましょう。

故障原因

「冷却液を流す」・「冷却液を止める」その判断のために、サーモスタットは温度を感じ取り、弁の開閉でコントロールするわけですが、経年劣化や不具合によってその動作を出来なくなってしまう事があるのです。

何故オーバーヒート・オーバークールは発生してしまうのか?
例えば経年劣化によって、サーモスタットの弁が固着してしまったら、冷却水の放熱ができずにエンジン温度を下げられなくなってしまいオーバーヒートに起因してしまいます。同様にオーバークールは弁が開いたまま閉じれなくなってしまっている事が原因です。こういった時には「水温計の上昇」が遅くなったりする為、気がつける方もいらっしゃるかとも思いますが、サーモスタットの不具合を早期に発見出来ない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?では、サーモスタットの交換時期はどのように把握しておくと良いのでしょうか?

交換について

交換時期の目安は?
試用期間の目安としては5年~10年程の数値を多く見かけます。走行方法や、使用状況によってその期間は変わってくるようです。その為、正確な期間は明記しかねるのですが5年も使用していれば、不具合が発生してしまう可能性が少なからずあるという事ですね。しかし10年使用していても全く交換しなかったという方も、、。

ではどうしたらいいの?と思われてしまうかもしれませんが、例えばメーカー推奨期間というものもありますので、取り扱い説明書等を参考にしてみても良いかもしれません。 ですが、全てパーツ一つ一つを推奨期間に併せて交換していたらどうでしょう?まだまだ使用できる状態にそのパーツはあるかもしれません。まだまだ使用できるパーツを交換してしまうのももったいない気がしてしまいますよね。

そこで思うのは、先にあげたような故障の症状が発生してしまった時には出来るだけ早く対応する事ではないでしょうか?最悪オーバーヒートにも起因してしまうサーモスタットなどのパーツ。危険なのはそのまま放置してしまう事。

故障の症状が発生してしまったら検査を行い、適切な対応を心掛けましょう!きっとそれが大きな故障を防ぎ、費用面でも安全面にとっても良いかと思います。

輸入車パーツは当社にお任せ下さい!

さてここまでサーモスタットについて進行してきましたがいかがだったでしょうか?当社は欧州車やアメ車は勿論、全ての輸入車パーツに対応し、「適切なパーツ特定」と 「迅速な対応」に多くのプロフェッショナルからご定評いただいております!例えば、「自分の車に適合するパーツがわからない・・・。」

そんな時にもどうぞお気軽にお問い合わせ下さい!純正部品は勿論、優良社外品、OEM製品、リビルトパーツをお探しの方も是非一度ご相談いただけたらと思います。

この道40年、積み重ねた経験と、築き上げた独自のルートを活かし、あなたの部品調達のサポートをさせていただきます!

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