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フォルクスワーゲン ポロ(6R)パーツ交換!純正リビルトステアリングラックを迅速に手配!

目次

フォルクスワーゲンパーツ情報をお探しの方へ

ワーゲンパーツをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

フォルクスワーゲン ポロ(6R)をはじめ輸入車パーツの手配でお困りの事はございませんか?またそれら輸入車のパーツを定価で購入されてはいませんか?このページは輸入車にかかわる方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しています。

外車パーツ一筋に培ってまいりましたこの道40年の経験と、全国に築き上げた当社独自の仕入れルートを駆使して、あなたの部品探しをしっかりとサポート!輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

フォルクスワーゲン ポロ(6R) パーツ交換!

フォルクスワーゲン純正リビルトステアリングラックを手配!
もしもステアリングラックの交換が必要になってしまったら皆さんはどうされますか?ステアリングラックは高価なパーツですし、中古品を購入しようかと考えても中古品では不安が残る・・・。今回の更新では「純正リビルト品」という選択肢を選ばれた方からいただいたお問い合わせ事例を参考に進行いたします。

ステアリングラックの機能や構造、また故障時の症状や原因、そして交換品は新品が良いのか?リビルト品を選ぶのが良いのか?そもそもリビルト品とはなんなのか?そんなところにポイントを置きまとめてみたいと思います。ポロ(6R)をはじめ輸入車パーツの手配でお困りの方々にお役立ていただけたら幸いです。


フォルクスワーゲン ポロ(6R) 純正リビルトステアリングラック 6C2423058MVの参考情報を見る

 

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リビルト品とはなにか?

中古パーツ(コア)を新品同等の状態に仕上げることで、品質も保ちながらコストダウンも可能に!?
「リビルト部品ってなんですか?」
「価格が安くなるのは嬉しいけど安全面では大丈夫なんですか?」
そんな疑問をお持ちの方のためにも、リビルト品とは何かを簡単にではありますがまとめてみたいと思います。

新品に近い品質を低価格で!
リビルト部品とは中古部品を分解・洗浄、劣化部分や故障箇所の交換を施し、再構築された製品です。新品と同様の性能を持ちながらコストダウンも期待できるということで選ばれている製品です。

リスクも有り?信頼できる業者からの購入を!
ただし一言でリビルト部品といっても作業を行う業者によっては、外見だけ綺麗で中身は粗悪なパーツを扱っているケースもございますので注意が必要です。リビルトの品質もピンキリであり、値段が一番低いものが必ずしも良い買い物につながるわけではありません。出来る限り信頼できる売り手からの購入をお勧めします。

ステアリングラックとは?

ステアリングラックの機能と役割について
普段何気なく運転している自動車ですが、ほんの僅かな力でハンドルを回せるのは通称パワステと呼ばれるパーワーステアリングシステムによる効果です。昔の車でパワステがない車を運転したことがないという方も沢山いらっしゃるかもしれませんが、ハンドルを切ることすらも大変な車は通称「重ステ」と呼ばれていたりします。

ラック&ピニオン パワーステアリングギア
正式にはステアリングラックは「ラック&ピニオン パワーステアリングギア」といいます。ラック&ピニオンはギアとギアの組み合わせでハンドル(ステアリング)をまわした回転方向の動力をタイヤに伝えるための方向に転換しています。

「ラックギア」は真っ直ぐな棒状のものにピニオンギアと噛み合せるための歯がつけられています。「ピニオンギア」はごく普通の円状の歯車で、ラックギアとピニオンギアが噛み合うことによってハンドル操作をタイヤに伝えられる仕組みになっています。

油圧式と電動式のステアリングラック

その違いについて
近年では電動式のステアリングラックが主流となっており、油圧式は一世代前のシステムとなっているかもしれませんがどちらにも一長一短があります。そんな油圧式と電動式の違いを書き出してみたいと思います。

油圧式ステアリングラック
その歴史は長く1920年代で当時は軍用車にも普及していたそうです。その長い歴史ゆえに技術も確立されており、その構造もシンプルで軽量、比較的安価に生産が可能とされています。電装式に比べ構成部品も少なく故障率も低めなのかなと思います。出力も大きく大型車にも使用されていたりします。

エンジンの動力によって油圧ポンプを回して油圧が発生。ステアリングギア内蔵のシリンダーへと油圧を送ることでハンドル(ステアリング)操作を楽にしてくれています。

電動式ステアリングラック
2000年代に入り普及した電動式。ハンドルが接続されたラックやピニオンのギアをモーターでサポートすることで機能します。大きな電流を必要とするためバッテリーやオルタネーターも容量が大きなタイプが必要となります。また油圧式と比べるとアシスト量が少ないためトラック等の大型車には不向きとされています。操舵の感覚に違和感があると言われていましたが近年では改良が進みそういった声も少なくなっているようです。

簡単なまとめとして油圧式はオイル(油)による圧力を利用し、電動式はモーターが作りだした力を利用してハンドル操作をサポートします。さらに新しいものだと油圧式と電動式を組み合わせた電気モーターによって油圧を調整する「伝道油圧式」も誕生。採用車の操舵感覚の向上に貢献しています。

ステアリングラック 故障時の症状と原因

お乗りの車にも次のような症状はありませんか?
ハンドルを回した時に違和感はありませんか?PS警告の点灯や不快な異音や重さを感じることがあるとしたら、ステアリングラックに不具合がある可能性があります。

油圧式ステアリングラック故障時の場合
例えば油圧式の場合にはオイル漏れの原因によるトラブルがあります。その多くはラックブーツの内部で漏れてしまうようです。オイル漏れが発生してしまっている状態では車検にも通りませんので修理を行わなければなりません。

油圧式の場合にはオイルの劣化による悪影響や、漏れによるパワステオイルの不足などオイルに関するトラブルの原因が目立ちます。パワステオイルの交換にも気をつけることでトラブルの発生を軽減させる事もできます。

電動式ステアリングラック故障時の場合
電気系統の不具合やシステムの故障によるトラブルがほとんどで、その中でもモーターの故障が多く発生してしまっているようです。電動モーターが故障してしまうことでハンドル操作のサポート力は弱まってしまいます。

またECU(エンジンコントロールユニット)というコンピュータに不具合がある場合にもハンドル操作に支障をきたすケースがあります。ECUはパワーステアリングへの命令系統の役目も担っているため、この部分に問題が出てしまえばハンドル操作にも影響してしまいます。

修理の為の部品供給はある?
通常ステアリングラックのオイル漏れ等のトラブルや故障では、アッセンブリー交換となってしまう事がほとんどかと思います。ほぼ全てのケースで部品供給が存在しないことが理由なのですが、ステアリングラックの新品純正品はとても高価なものです。そのため今回の記事でご覧いただいているようにリビルト品も選ばれているわけですね。

まとめ

ワーゲン ポロ(6R)をはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

パワーステアリング関連の故障は修理代がどうしても高額となってしまいます。そのため故障のタイミングでお車の乗換えを検討される方もいらっしゃるでしょう。しかしこれからも長く大切に乗り続けていきたい方は修理を行うしかありません。

部品代を出切るだけ低く抑えたい・・リビルトのステアリングラックが欲しくてもどうやって探せば良いのかわからない・・自分の車にしっかりと適合するかが不安・・もしもそんな風にお困りの方がいらっしゃいましたら当社までご連絡下さい。

お問い合わせの際には車検証に記載されている17桁の車体番号(アメ車の場合にはダッシュボードのシリアルナンバー)をお伝え下さい。正確な部品番号がわからなくても、正式なメーカー名や製品名がわからなくても大丈夫です。車体番号をお伝えいただくだけで適切な部品をお探しいたします!

車体番号をお知らせください!

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