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プジョー307(peugeot) 純正パワステオイル をお取り寄せ!パーツ交換!

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プジョー パーツ情報をお探しの方へ

プジョーをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

プジョー307(peugeot)をはじめ輸入車パーツの手配でお困りになった事はありませんか?またそれら輸入車パーツを定価で購入されてはいらっしゃいませんか?

このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。この道一筋に培ってまいりました経験と知識、そして全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使して、プロフェッショナルからエンドユーザー様まであなたの部品探しをしっかりとサポートいたします!輸入車パーツ専門 ㈲ パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

プジョー307 純正パワステオイルのお問い合わせ

いつも当社をご利用下さる九州の整備士様からステアリング関連部品のお問い合わせをいただきました。
パワステの故障により入庫したというプジョー307。その整備の為にいつも当社をご利用下さる整備士様よりお問い合わせをいただきました。幾つかのパワステ関連パーツをご注文いただいた中にパワステオイルのご注文があったのですが、いまご覧くださっている方の中にも、もしかしたら一度も交換したことがないよという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?パワステフルードとも呼ばれるこのオイルは実はとても重要な役割を持つオイルなのです。

さて今回の更新ではそんなパワステオイルについて調べ纏めてみたいと思います。プジョーをはじめ輸入車パーツの手配でお困りの方々にお役立ていただけたら幸いです。


プジョー307 純正パワステオイルパワステオイル
純正部品番号:9730A5 の参考情報を見る

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パワステオイル 機能と役割

油圧だけではなく冷却や潤滑の役割も担う
普段何気なく行っているハンドル操作。快適に楽々とハンドル操作をおこないハンドルを切れるのは「パワーステアリング機能」がアシストしてくれているからです。今回の更新で取り上げているパワステオイル。もしかしたら交換したことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、このオイルはパワステ機構のなかで重要な役割を担うものであり、劣化してくることでパワステ機構に悪影響をあたえてしまうこともあるのです。

パワーステアリング機構のおおまかな仕組みと、パワステフルードの役割について

  • ステアリングを切る
    ステアリング(ハンドル)を切ることでステアリングシャフトが回転。このステアリングシャフトがステアリングギアボックスに繋がっており左右への動きへと変換。

  • ポンプがオイルを押し出す
    パワステオイルにポンプが圧力をかけることで「油圧」が発生します。この油圧がハンドル操作を楽にしてくれている要因となっています。圧力をかけるパワステポンプはエンジンを動力源とし駆動、パワステオイルに対して強力な圧力をかけていきます。

  • リザーバータンクからギアボックスへ
    リザーバータンク内にあるパワステオイルはポンプによって押し出されパワステホースを通り適切な圧力をステアリングギアボックスに加えることでハンドル操作をサポートしています。

油圧の他にも「冷却」や「潤滑」といったところでも機能しているパワステオイルですが、劣化することでパワステポンプなど関連する高額な部品に悪影響を及ぼしてしまう可能性があるのです。

パワステオイル 劣化時の症状

関連部品に及ぼす悪影響

  • パワステポンプへの悪影響
  • パワステポンプはエンジンの動力をベルトを介して駆動、エンジンの回転数に適応しているため相応の強い負荷が掛かっています。潤滑・冷却も行うパワステオイルが劣化することでこの部分に余計な負荷が掛かってきてしまうというわけです。そう頻繁に発生してしまうトラブルではありませんが、劣化したオイルの影響等でポンプ焼きつきといったトラブルが発生してしまう事も。

  • オイルの劣化
  • パワステオイルが劣化すると透明感があった色が黒く変色し濁りが強くなってきます。ただ濁ってしまったからといって直ぐにパワステ作動に大きな影響をあたえるわけではありません。この状態を長期にわたり放置してしまうことでパワステポンプに影響がでてきてしまうのです。もしもハンドル操作時に違和感のある機械音など異音が発生しはじめてしまったらパワステオイルを交換しても手遅れとなってしまいます。

パワステオイルの交換について

どんな時に交換を考えておくと良いか?
多くの方がパワステオイルの交換経験がないのは、ほとんどのメーカーで交換推奨時期が記載されていなかったり、そう頻繁に交換が必要ではなく走行距離10万Kmくらいまでは必須の交換品ではないという所にあるのかなと思います。では実際どんなタイミングで交換が必要になってくるのでしょうか?

目安としての走行距離
あくまでも目安としての数値ですがパワステフルードの交換時期の目安として走行距離5万Kmから10万Kmという数値を多く見かけます。当然それぞれに違いがありますのであくまでも目安としての数値なのですが、この数値をもとに少し早いくらいで交換を行っていらっしゃれば、トラブルの確率は格段に低下するでしょう。

近年の車では電動パワーステアリングの車が主流ですのでパワステオイルは使用していないケースもありますが、新車で購入される時には5万Kmほどで一度交換を考えてみても良いかもしれません。

また中古車のご購入をお考えの方は購入時にパワステオイルを気にしてみるのも良いかもしれませんね。無論綺麗な上体であれば交換の必要はありませんが、走行距離が5万km以上の車体を購入する場合には気をつけて見てみると良いかと思います。もちろんパワステポンプを交換する時にもパワステフルードは必ず交換しておくようにしましょう。

まとめ

プジョーをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!
パワステフルードというとなんとなく一般的に知られていないような印象をもたれるかもしれませんが、此処までお読みいただいたように大切な役割を担っています。もしも交換品が必要な時にはご連絡いただけたら幸いです。

部品番号がわからなくても大丈夫です!
お見積もり・ご注文の際には正式な品番がわからなくても大丈夫です。必要なのは車検証に記載されている17桁の車体番号(アメ車の場合はダッシュボードのシリアルナンバー)をお伝えいただく事で適切な部品を手配することが可能です。先ずはお気軽にご相談下さい!

車体番号をお知らせください!

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