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アルファロメオ 159(3.2L)パーツ交換! リビルトパワステポンプを早急に手配! (生産中止入手不可となりました!)

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アルファロメオパーツの情報をお探しの方へ

アルファロメオをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい

輸入車パーツ専門㈲パーツスペシャリスト山口がおおくりしております!

アルファロメオ159をはじめ輸入車パーツの手配でお困りの事はございませんか?またそれら輸入車のパーツを定価で購入されてはいませんか?このページは輸入車にかかわる方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しています。外車パーツ一筋に培ってまいりましたこの道40年の経験と、全国に築き上げた当社独自の仕入れルートを駆使して、あなたの部品探しをしっかりとサポート!輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。alfaromeo159をはじめ輸入車パーツの手配でお困りの方々にお役立ていただけたら幸いです。

アルファロメオ159(3.2L)純正リビルトパワステポンプ

2023年11月 アルファロメオ159(3.2L)純正リビルトパワステポンプは生産中止で入手不可となりました。

神奈川県にお住まいの159オーナー様よりパワステポンプのお問い合わせをいただきました。
こちらのオーナー様はいつも当社をご利用下さっている方なのですが、最近ではLINE@を使って画像などを送ってきてくださいます。17桁の車体番号も入力する手間がかからず、打ち間違えや聞き間違えもないので便利だとご好評いただいております。

この時いただいたお問い合わせでは、リビルトのパワステポンプを探して欲しいとご要望をいただきました。ご自身で交換品を準備し、馴染みの整備工場にて持ち込み整備を依頼されるそうです。

さて今回の更新ではこちらの事例を参考にさせていただき記事を纏めます。アルファロメオ159をはじめ輸入車パーツの故障による交換品手配でお困りの方にお役立ていただけたら幸いです。

アルファロメオ 159(3.2L) リビルトパワステポンプ 71790895 の参考情報を見る

*故障してしまった箇所や、劣化してしまった部分をリフレッシュさせたものがリビルト部品です。新品同様で綺麗な状態で、新品に近い品質が安価で購入できることがメリットです。ですが中には見た目だけが綺麗で中身は粗悪なモノもありますのでご購入の際には信頼できる業者から購入するようにしましょう。

パワステポンプとは?

油圧式のパワステと電動パワステ
力を入れなくても軽々と自動車のハンドルを回せるのはパワーステアリング機構が機能しているからです。そのパワーステアリング機構において油圧を供給する事でパワーアシストを行えるよう機能しているのが「パワステポンプ」です。

油圧式のパワーステアリングの場合、どんな仕組みでハンドル操作を楽にしてくれているのかというと油圧を生み出すパワステポンプが大きなポイントとなります。パワステオイルがこのポンプによって流され油圧を生み出し、重い自動車のハンドル操作をサポートしてくれているのです。

電動パワステとは?
上記でご覧いただいたように油圧式はパワステポンプを回すことで油圧を発生させていますが、電気モーターを回すことでエネルギーを発生させ、ハンドル操作をサポートしてくれるのが電動パワステです。油圧式にも電動式にも一長一短ありますが、電動の場合全てを電気でコントロールしているので、電流のオン・オフ制御が可能であったり、油圧ポンプ等が不要なため省スペース化も可能となっています。

パワステポンプ 不具合の症状と原因

こんな症状でお困りではありませんか?それら症状の原因とは?
パワステポンプに不具合がある時にはどんな症状が発生してしまうのでしょうか?パワステポンプ故障の代表的な症状を書き出してみました。ご自身の車にも次のような症状はありませんか?

  • ハンドルが極端に重くなってしまう
  • たまに重くなってしまう時がある
  • 走行中に異音が発生してしまう
  • 部分的に引っかかってしまうような違和感がある

パワステポンプが異常をきたしてしまった時には、当然ハンドルが重くなってしまう症状が代表的ですが、他にもハンドル操作を行った時に異音が発生してしまうこともあるようです。これはポンプ内部の羽根の破損や、シール等の劣化が異音発生の原因になってしまう事があるようです。

オイル漏れにもご注意を!
またハンドルが重くなってしまう事で、直進安定性の低下といったことも出てきます。これはオイル漏れによって十分な油圧を得る事が出来ていないことが関係しています。パワステポンプ本体からオイル漏れが発生する事もありますがホースの劣化等によって漏れ出してしまうことも少なくありません。

パワステフルードの同時交換を

パワステフルードは交換した方が良いのか?交換しなくても良いのか?
「パワステフルードは交換しなくても良い」もしかしたらそんな情報を見聞きされたことのある方も多くいらっしゃるかもしれませんね。しかし古くなったパワステフルードは次第に黒く変色し、スラッジ等のゴミが蓄積されています。

もしもパワステポンプを交換する際にはフルードも交換しておくようにしましょう。新しく綺麗な状態のパワステポンプに汚れが蓄積したフルードを再度使う事は極力避けておきたいところです。

交換時期の目安はどのくらい?
パワステフルード交換時期の目安をネット上などで調べても、おそらくブレーキパッドなどのように走行距離や使用期間といったわかりやすい目安数値は見つからないかもしれません。先にもお読みいただいたように「必須交換品ではない」といった情報の方が目に入るかとも思います。

しかしふるーどの汚れがパワステポンプに全く影響しないかというと、そうではなく、フルードを交換した事で異音が解消されたという事例もあるそうです。そしてパワステポンプを長く使い続けていくためにはフルードの交換は効果的かと思います。。

2年に1度車検の時など定期点検整備に併せて
では実際のところパワステフルードはいつ交換しておくと良いのでしょうか。諸説あるかとも思いますが1年に1回では少々多すぎる気もしますし、2年に1度の車検時を交換目安にしておけば十分なのかなとも思います。

まとめ

アルファロメオ(AlfaRomeo)159 パワステポンプをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!
今回参考にさせていただいた事例ではパワステポンプと同時交換のためにパワステオイルもオーダーいただき、ご注文翌日には当社に入荷。検品・梱包を施し発送いたしました。

17桁の車体番号で簡単オーダー!
もしも正式な部品番号や名称がわからずにお困りの方がいらっしゃいましたら、ご安心下さい。当社へお問い合わせの際には「車検証に記載されている17桁の車体番号があればオーダー可能です!車体番号をお伝えいただき、お探しになっているパーツについてお話をお聞かせ下さい。

車体番号をお知らせください!

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