ベンツのシフトデバイス（シフトレバー）のお取り寄せができます！

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輸入車パーツ専門㈲パーツスペシャリスト山口です

ベンツに多いトラブルの一つに、シフトデバイス（シフトレバー）の故障があります。シフトデバイスは、シフトレバーやギアレバー・チェンジレバーとも言われ、エンジンのギアの変更の時に使われます。

運転時にはパーキングからニュートラル、３速・４速へと変更して走行します。また、駐車時にはバックしたりと、シフトデバイスを一度も触れずに運転することは、マニュアル車・オートマ車を問わず不可能です。

そのため、シフトデバイスは使用頻度が激しいため、故障しやすい部品でもあります。普段は車内にあるレバー部分しか目にすることがありませんが、反対側の先端はスリーブを操作するための部品とつながっています。

オートマ車の普及により、人力による直接的なギアチェンジから、油圧によるアシスト機能が付いたシフトデバイスに変更され、さらには電気制御によるシフトデバイスもあります。

シフトデバイスが故障してしまうと、ギアチェンジがしづらくなったり、ギアの変更をしようとしたときにニュートラルに勝手に変わってしまったり、ギアが入ったまま変わらなくなったりします。

そうなってしまうと走行に著しく支障をきたすため、シフトデバイスの具合が悪くなった際には、点検修理をすぐにしてもらった方が無難です。

ベンツシフトレバー 故障時の症状

【トラブル、故障の例１】

走行時にギアチェンジをしようとするとシフトデバイスが動きづらく、特に３速に切り替える時にはシフトデバイスが滑るような感触であったので、すぐに修理工場に持ち込んだ。
調べてもらったところ、シフトデバイスが摩耗により故障しかけており、交換してもらうことで大事にならずに済んだ。

【トラブル、故障の例２】

駐車時にＲにシフトデバイスを入れたところ、そのまま動かなくなってしまったため、エンジンを切って修理工場にレッカー移動してもらった。
検査してもらうとシフトデバイスが故障しており、部品を取り寄せて修理してもらう間、代車が必要となった。

ベンツパーツのお取り寄せ

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当店ではベンツのシフトデバイス（シフトレバー）に関して、お客様の愛車に適合する外車パーツをお取り寄せすることが可能です。全国対応しておりますので、詳細に関しては、輸入車パーツお見積フォームよりお問い合わせください。
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メルセデス・ベンツのシフトデバイス（シフトレバー）の手配が可能な型式について

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