2018/04/25

フォルクスワーゲン(VW)T1 ビートル・キャブレター オーバーホールと交換について

 

この記事を書いている人 - WRITER -

ワーゲンT1(ビートル)キャブレター交換

「輸入車パーツお役立ち情報」をいつもご覧頂ありがとうございます。このページは輸入車の故障や交換など、外車部品に関する情報を纏めております。ユーザー皆様にお役立ていただける内容を心掛け更新中です!

今回の更新で参考にさせていただくのは、先日いただいたT1ビートルパーツ「SOLEX キャブレター」のお問い合わせ。
ご覧いただいているワーゲンオーナー様の中にも
次の様な症状でお困りの方はいらっしゃいますか?

  • ・突然のエンジン停止
  • ・ガクガクとした振動
  • ・不安定なアイドリング

今回の更新ではこれらの症状に起因するキャブレターについて進行致します。故障時の症状や原因、交換についての情報や、そもそもキャブレターとはといった疑問の為に、機能や役割についても調べておきたいと思います。下記は今回参考にさせていただきました商品情報となります。お問い合わせはリンク先より、お気軽にいただけたら幸いです。

  • SOLEXタイプ リプレイスメント キャブレター
  • 品番:CA-059

フォルクスワーゲン純正SOLEXタイプのオートチョーク&カットオフバルブ付きキャブレター。キャブレター本体のオーバーホールには限界があります。限界までいってしまった時には新品のキャブレターに交換していただきたいのですが、長く大切に使い続ける為にも、故障時の症状や原因について調べて行きましょう。

メニュー
1・キャブレターとは??その機能と役割
2・故障時の症状と原因一例
3・キャブレター交換とオーバーホールについて
3・その他ワーゲンパーツ情報をお探しの方へ
4・輸入車パーツは当社にお任せ下さい!
5・車検情報をお探しの方へ

キャブレターとは??その機能と役割

ガソリン供給の為に重要な役割を持つパーツといえる「キャブレター」このパーツはエンジンをかける際に重要な機能を果たしているパーツです!
エンジンエネルギーを発生させるためには、ガソリンを空気と混合させる気化装置が必要となります。それがこのキャブレターというパーツです。キャブレターはその内部に生じる負圧を利用してガソリンを霧吹きで噴射するようにエンジンへと供給しているのです。

キャブレターとインジェクションの違い

現在はインジェクション化が主流となっているガソリン供給ですが、以前はこのキャブレターというパーツも多く出回っておりました。では、そんな「インジェクション」と「キャブレター」の違いはどんな所にあるのでしょうか?幾つか書き出して見たいと思います
乗り心地の違い
平均的にスムーズな乗り心地であるインジェクションと、
キャブレターの独特な乗り心地には違いがあるようです。
その違いについて、メリット・デメリットを見てみましょう。

キャブレター車のメリット・人気のポイント

  • オーバーホール調整も安価で可能
  • アクセスレスポンスの良さ
  • シンプルな構造で故障が少ない
  • 突発的な故障が少ない

キャブレター車のデメリット

  • 天候や環境によって調子が左右されてしまう
  • エンジン始動時、気温の低い時等はチョークを引く必要が

比べてインジェクション車は良くも悪くもスムーズで安定感があります。コンピュータで制御されどんな環境下でも一定の調子で扱いやすく、エンジン始動も楽に行える所や、ほぼノーメンテナンスでも大丈夫。ただ、インジェクションは突発的な故障を起こしてしまう事があっったり、コンピューター関連のトラブルの発生がインジェクション車のデメリット、、といったところでしょうか。

故障時の症状と原因一例

キャブレターが故障してしまった時にはどの様な症状が発生してしまうのでしょうか?ご自身の車には下記のような症状はありませんか?記事冒頭でもふれましたが、もう一度纏めてみましょう。

故障時の症状

  • ガクガクとした振動が発生してしまう
  • 信号停止中などアイドリングが不安定になってしまう

キャブレターの故障で多く見かけるのが上記の様な症状です。インジェクションに比べて徐々に劣化が進行していくようですが、出先でキャブレターが故障してしまっては大変です。故障時の症状が発生してきたら、完全に動かなくなってしまう前に対処しておきたいものですね。では、これら症状の原因はどんなものがあるのでしょうか?下記に纏めてみたいと思います。

キャブレター故障の原因一例

  • パッキン等の劣化により液漏れが発生してしまっている
  • キャブレタージェット部分の詰まり

キャブレターはそう簡単に故障してしまうようなパーツではありませんが、不具合が発生してしまっている時の多くはパッキン等の経年劣化によるガソリン漏れ。そして噴射口の詰まりによる不具合が原因として多くあるようです。こういった細かなパーツの不具合が後に大きな故障に繋がってしまう可能性があります。では、交換等の対処方法についてはどのように考えておくと良いのでしょうか?調べておきましょう。

キャブレター交換とオーバーホールについて

キャブレターの故障の一つに「ガソリンが滲み出てしまう」という症状がありますが、この時内部パッキンやガスケットの劣化による事が多くあります。もしもパッキン等の交換ですむのであれば、費用は出来るだけ抑えたいと思いますよね。オーバーホールやクリーニングで解決できるのは、どの程度までなのでしょうか?簡単にではありますが、一例としてその内容や手順等を纏めてみました。大まかな流れとしてご覧いただけたらと。

キャブレターオーバーホールどんな風に行うの?

  • キャブレターをエンジンから取り外す
  • 溜まったカス等の汚れを洗浄
  • 壊れてしまっている部品や、劣化の進んでしまっている部品は交換
  • 洗浄・部品交換後はキャブの組みなおし
  • 取り外したエンジンホース、ワイヤー類を全て取り付ける

キャブレター洗浄とは?
前項「溜まったカス等の汚れを洗浄」とありますが、
この時の作業について簡単に纏めておきます。

  • 部品を分解した時に専用のクリーナーで行う
  • 「クリーニング専用オイル」や「灯油」でしっかりと洗浄を!

部品交換を行わなくてもクリーニングを行うだけで改善されるケースも。

こんな時には新品への交換を!
ただ、キャブレターが不調でどうしてもセッティングが取れない時には、本体の経年劣化によって各部位に変形・磨耗が原因であったりします。その時にはオーバーホールでは限界があります。新品に交換しましょう。

輸入車パーツは当社にお任せ下さい!

さてここまでワーゲンパーツ・キャブレターについて進行してきましたがいかがだったでしょうか?当社は欧州車やアメ車は勿論、全ての輸入車パーツに対応し、「適切なパーツ特定」と 「迅速な対応」に多くのプロフェッショナルからご定評いただいております!
例えば、「自分の車に適合するパーツがわからない・・・。」そんな時にもどうぞお気軽にお問い合わせ下さい!純正部品は勿論、優良社外品、OEM製品、リビルトパーツをお探しの方も是非一度ご相談いただけたらと思います。この道38年、積み重ねた経験と、築き上げた独自のルートを活かし、あなたの部品調達のサポートをさせていただきます!

この記事を書いている人 - WRITER -