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クライスラー ボイジャー パーツ故障と交換 ラジエターファンの故障と 交換について

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クライスラー ボイジャーパーツ情報をお探しの方へ

クライスラーをはじめ輸入車パーツの手配はお任せ下さい

ボイジャー クライスラー(chrysler)パーツをはじめアメ車パーツは勿論、その他輸入車パーツの交換品手配でお困りの事はありませんか?またそれら輸入車パーツを定価で購入されてはいませんか?このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。

この道一筋に長年培ってまいりました経験と、全国に築き上げました独自の仕入れルートを駆使してあなたの部品探しをしっかりサポート!輸入車部品専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

ボイジャー クライスラー(crysler) パーツのお問い合わせ

ラジエターファンの故障と交換
「ラジエターファンを探しています。ディーラーにて純正品の見積もりをもらったのですが、もう少し値段を抑えた社外品で手配は頼めないでしょうか?」そうお電話を下さったのは兵庫県にお住まいのクライスラー ボイジャー オーナー様。

インターネットから当社を知って下さり、その後何度も当社をご利用いただいている方です。近年では持ち込み整備のためにユーザー様ご自身で交換品を用意される方が多くいらっしゃいます。

今回参考にさせていただく事例のクライスラーボイジャー オーナー様もそんなお客様なのですが、今回はこんなご相談を下さいました。

「長く大切に乗ってきた車だが、、新品純正のパーツは高すぎる・・」と。
「長く乗っている車なので純正品に高額な費用を出すのは気が引けて・・かといって値段がやすくても中古品は避けたい。なにか良い社外品を提案してもらえると嬉しくて。見積もりのほどお願い致します!」

さて今回の更新ではそんなクライスラー ボイジャーのラジエターファンについて進行致します。故障時の症状や原因、そして交換に関するあれこれをまとめます。アメ車はもちろん、輸入車パーツの事でお困りの皆様にお役立ていただけたら幸いです。

お見積もりは無料です!

ボルト1本からでも お気軽にご相談下さい!

ラジエターファンの機能と役割

エンジンが想定以上の高温にならないように 重要な役割を担うラジエターファン
自動車の前面には一般的にラジエターというパーツが設置されています。自動車が走行中に風を受ける事で放熱を行うわけですが、停車中などラジエターが風を受けれない状況で機能するのが「ラジエターファン」です。

ラジエター内の冷却液を冷やし、冷やされた冷却液はエンジン内にある水路(ウォータージャケット)へと循環されます。燃焼によって熱くなったエンジン熱を奪い、また高温になった冷却液はラジエターへ流れていく・・といったように繰返されるわけです。

先ほどお読みいただいたように走行中であればラジエターが風を受ける事で、熱くなった冷却液を冷ます事はできますし、ファンが正常に機能していれば真夏の停車中でも風を取り込み、冷却液の熱をとる事は可能です。

最悪オーバーヒートの危険もあるラジエターファンの故障
ですがもしもこのファンが何かしらのトラブルによって機能しなくなった時には、風を取り込む事が出来ず、オーバーヒートしてしまう事が少なくありません。熱くなった冷却液はエンジン熱を冷ます事ができなくなってしまい、エンジン熱はどんどん上昇してしまい最悪の場合には重大な故障やトラブルに繋がりかねません。

夏場の帰省やレジャーでのドライブ中、高温となった道路で渋滞にはまってしまい、ラジエターファンが故障してしまっていたが為にトラブルが起きてしまう・・このような事はけして少なくないようです。

ラジエターファン 故障時の症状一例

エアコンが冷えない・・!水温計Hランプの点灯
アイドリング中になんとなくエアコンが効かなくなってきている気がする・・そんな風に感じてはいませんか?気温の上昇が気になり始める頃、信号待ちや渋滞中に車内温度がどんどん上昇してしまって・・更には水温計のHランプが点灯してしまったり・・・しかし走りだして速度を上げていくとエアコンは正常どおり機能しはじめて温度は下がり始める・・。そんな時にはラジエターファンの故障が疑えます。

このようにラジエターファン故障時の症状が表れ始めたら、出来るだけ早く対応しておきたいものなのですが、その原因はどんなところにあるのでしょうか?次の段落で見ていきましょう。

ラジエターファン故障原因について

エアコンが効かない・・水温警告点灯などトラブルの原因とは?
ファンの片側だけが回らなくなってしまっていたり、ラジエターファン自体の劣化や破損によって不具合が発生してしまう事もすくなくありませんが、他パーツの影響によってもトラブルは発生してしまいます。ラジエターファンが機能するための幾つかのパーツと共に、ラジエターファンモーターの故障原因一例を箇条書きにしてみたいと思います。

  • 電気回線の断線
  • カプラが外れてしまっている
  • ファンモーターの故障

中には目視で点検できるモノもありますが、センサー類となると危険を伴う場合もありますので配線等のチェックには十分ご注意を。不安な方はショップ等に依頼するようにしましょう。

ラジエターファン 交換について

社外品を使用して交換費用を節約
先にお読みいただいたようにアイドリング中にエアコンが冷えなくなってしまったり、水温警告が点灯してしまった時にはラジエターファン故障の可能性があります。ただ他パーツがトラブルを起こしている可能性もございますのでまずはディーラーなどでしっかりと点検してもらうと良いでしょう。

どんな風に交換や整備を行うかの選択は人それぞれ異なってくるのかなと思います。今回の記事で参考にさせていただいた方のように10年以上乗り続けた車なので新品純正品でなくても・・という方もいらっしゃるでしょうし、純正品を選ぶ事で良い選択となる方もいらっしゃるでしょう。また当社では基本的に扱っていないのですが中古品で交換品を用意される方も勿論いらっしゃいます。

ご自身の目的に併せて交換方法を決められると良いですね。お乗りの車の交換部品に社外品の供給はあるのか?など、お悩みの事がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。

まとめ

輸入車パーツの手配でお困りの時にはまずは当社にご相談下さい!
今回のクライスラー ボイジャーのように必ずしも適合する社外品があるとは限りません。供給がない場合もありますし、クラシックな車となれば生産中止の可能性もあるでしょう。国内に在庫がない場合もあれば、本国から入手できるケースもあったりと状況は様々です。

入手困難な外車部品をお探しの場合でも、諦めてしまう前にまずは一度当社までご相談下さい。「何処を探しても見つからなかった・・」そんな部品でも当社ならお力になれるかもしれません。

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