bmw 525i e60 イグニッションコイルをはじめ輸入車パーツの交換部品手配でお困りの事はありませんか?またそれら輸入車パーツを定価で購入されてはいませんか?
このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心がけ更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。長年培ってまいりました経験と、全国に築き上げた独自のネットワークを駆使してあなたの部品探しをサポートいたします!輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。今回の更新ではbmw 525i e60にお乗りの方からいただいた点火系パーツ「イグニッションコイル」ご注文を参考にさせていただき故障や交換について進行していきます!
BMW 525I E60 イグニッションコイル 交換品手配
はじめて当社をご利用いただく静岡県在住 女性オーナー様からのお問い合わせ
「先日、車検に出したところイグニッションコイル交換の勧めがありました。交換部品を用意したいのですがどのプラグが最適か迷ってしまい・・相談も兼ねてかけさせていただいたのですが・・」と。bmwパーツで検索してみると社外品やOEM製品純正品などなど様々な選択肢の情報がヒットしますよね。その中から自分に適した選択を行うにはどれが良いのか?そんな疑問をご相談下さりました。
安心出来る交換部品を 最適な輸入車パーツを適正価格で
社外品など純正品以外から製品を選ぶとしたらどれを選べば良いのか?という疑問、低い金額は魅力だがネット通販で購入する事への不安、しっかりと適合するのか?もしも適合しなかった場合には返品できるのか?という心配、インターネットでの販売が普及し便利になった反面、そういったところでお困りの方は多くいらっしゃいます。もしもいまご覧いただいている方の中にもそんなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非一度当社までご相談いただけたら幸いです。
長年培った経験と、全国に広がるネットワークを駆使して、あなたの部品探しをしっかりとサポートいたします!
ご自身にとって最適なイグニッションコイルで交換を
1つの気筒が駄目になってしまったら他すべての イグニッションコイルの交換もと勧めがあったのですが・・こんな時にはどう考えたらいいのか?
エンドユーザー様からたまにご相談いただく内容で、過去にも同様の記事を掲載した事はあるのですが、この内容についてはここにも書いておこうかなと思います。
何故すべてのイグニッションコイル交換が推奨されるのか?箇所交換で済ませる場合はどんな事を考慮しておくと良いのか?まずはそんな疑問について考えてみましょう。
イグニッションコイル全気筒同時交換の理由は?
同期間使用したイグニッションコイルでも寿命は必ずしも一緒ではありません。そのため一気筒のみ失火してしまうという状態が発生してしまうのですが。同期間使用している事で同様の劣化が考えられるコイルも同時に交換しておいたほうが良いだろうという考え方。近い内に失火してしまう事が予測されるなら再度交換の手間や、工賃の重複を避けられるという事ですね。
1気筒のみの交換では駄目なのか?どんな風に考えておくと良いと思いますか?
1箇所交換での対処を行う方も多くいらっしゃいます。人それぞれ考え方はあるかと思いますが、1箇所のみの交換でも良いのかなとも思います。先にもお読みいただいたように、近いうちに他コイルが失火してしまう可能性がある事も考慮しつつ判断できたらそれで良いのではないのかなと思うのです。もちろん当社への交換品オーダーは1本から可能ですのでお気軽にご利用いただけたらと思います。
故障箇所をしっかりと治しておく!という最低限の心掛けで
イグニッションコイル以外の記事でも書いておりますが、壊れた箇所は放置せずにしっかりと治しておく!そう心掛けていられれば十分なのかなとも思うのです。もちろん予防整備の大切さもあり、部品によって異なってくるところはあるかと思いますが。担当の整備士さんやディーラーから車の状態をしっかり聞かせてもらえると良いですね。
イグニッションコイル 機能や役割 交換時期の目安について
イグニッションコイルの機能と役割の要点
エンジン点火のための重要な部品「イグニッションコイル」。スパークプラグも同様にエンジン点火にかかせないパーツではありますが、スパークプラグで供給されるわずかな電圧を30,000Vを超える電圧にするためにイグニッションコイルが機能しています。
大切なエンジンを維持していく為に 交換時期の目安はどの位?
イグニッションコイルは一見目立たない部品ですが、エンジンを回転させるための重要な役割を担っています。そのため定期的な交換が推奨されていたりするわけです。交換時期の目安としておおよそ100,000kmという基準値を多く見聞きしますが、あくまでも目安としてご覧いただくと良いでしょう。
こういった数値に関してはユーザーの使用方法、走行環境によっても違いが出てくるものです。渋滞に多くつかまってしまっていたり、気温の高い状況での走行が多かったり、高速走行が多かったりと「高い熱」によるダメージが影響してくるようです。
目安数値はあくまでも目安程度に、ご自身の車の状態と照らし合わせながら考えられると理想的なのかなとも思います。例えば「エンジンがかかりにくい・・」「アイドリングが不安定・・」「エンストしやすい・・」そんな症状がある時にはイグニッションコイルを気にしてみましょう。
点火系パーツの交換で体感できる効果とは?
点火系部品というと今回ピックアップした「イグニッションコイル」や「スパークプラグ」が代表的です。古い自動車であればディストリビュータやプラグコード等がありますが、これら点火系パーツを交換する事で体感度合いの高い整備になる事が多くあります。もしも多くの走行距離がある車であればかなりのリフレッシュ感を得られるのではないかと思います。自動車はエンジンに火花を発生させなければ稼動する事はできません。そこに密接に関係しているこれら点火系パーツを一新する事で自動車の走りに良い変化が期待できます。
純正OEM BOSCH(ボッシュ)製 イグニッションコイルを手配
ご注文をいただいたのは純正OEMメーカー「BOSCHE」のイグニッションコイル
品番 0221504470
ご存知のとおり「ボッシュ」は世界最大のシェアを持つ自動車部品メーカーで、安心してご利用いただける製品を持つメーカーです。E60の他にもE46 E90 E91 E60 E63 E81といったモデルにも適合する製品です。
純正品?それとも社外品?そしてOEM製品とは?そんな疑問について
純正品と社外品とではどのくらい性能に違いがあるのか?ユーザーにとって気になるポイントですよね。そしてその評価は賛否両論ありなかなか判断つきにくいところではないでしょうか?
純正品と社外品の違いについて書く前に、まず「OEM製品とは?」という疑問についてお読みいただきたいのですが、結論から書くと「純正品」と「OEM製品」はパッケージと部品のロゴマークが異なるだけで同様のものといえます。「BMWが製造を発注し、ボッシュが製造。その製品をBMWに納品し、BMWが販売する製品」です。発注元(BMW)の品質管理下で製造され、BMWの販売網で販売、品番や品質もBMWの管理となります。
そして社外品は?というともちろんBMWの発注ではありません。外観・寸法がまったく一緒だったとしても異なる製品で品質管理も当然BMWではありません。
社外品=安価で低性能とは限らない
イメージとして社外品の方が安価なモノと思われがちですが、中には高品質で純正よりも高額で高品質な製品も存在します。またその逆もしかり。安価で粗悪な製品も出回ってしまっているようなので通販での購入にはご注意下さい。その製品の品質は?しっかりと適合するのか?もしもの時に返品は可能なのか?などしっかりとチェックしておくようにしましょう。
まとめ ・ あなたにとって最適な部品選びを
どの製品を選択する事が正しいかは一概には書けません。なぜならその車やその方の状況によって最適な選択は異なってくるかと思うからです。また納期優先で早く手配することが重要なのか?品質優先で考えるべきなのか?人それぞれニーズは異なってきますよね。その人その時々のニーズにも当社はしっかりと対応させていただきます。全国のプロフェッショナルの方々は勿論、エンドユーザーの方もどうぞお気軽にご相談下さい!