ベンツ(benz) gls パーツオルタネーター交換について

2018年3月30日2019年7月24日

ベンツ glk などbenzのパーツ故障や、交換パーツ手配でお困りの事はありませんか？輸入車のパーツを定価で購入してはいませんか？このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。長年培ってきた経験と独自の仕入れルートを駆使してどんな輸入車部品にも対応！輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

ベンツ（benz)Gクラスオルタネーター故障と交換について

オルタネーターの交換は純正品？リビルト品？

気温が上がり始める季節に多くなってくる輸入車トラブルというと何を思い浮かべますか？エアコン関連パーツの故障や､エンジン冷却関連パーツの故障などがあげられるかと思いますが、意外と増えてくるのが「オルタネーターの故障」です。今回の更新で参考にさせていただいているベンツ glkも同様にオルタネーターの故障によりお問い合わせをいただきました。

ご連絡下さったのは関東の整備工場様。この時初めて当社をご利用いただいたのですが、やはりこういった時期にオルタネーター故障での入庫は増えてくるそうです。

それは何故か？例えば渋滞中の道路走行時には、エンジンルーム内で電力を供給しているオルタネーターはとても過酷な状況下にあるのです。渋滞中の低速運転ではエンジン回転数も上がらず、オルタネーターは発電の為にフル稼働しているような状態になっています。発電と同時にかなりの高温の熱を帯びることになり、さらに気温による影響もあいまってオルタネーターが故障してしまう、そんなケースもあるようですね。

近年では少なくなってきているかもしれませんが、外車となると日本の気候に適しているわけではないところもあるかと思いますので、国産車に比べて輸入車のほうがトラブルは多くなってしまうのかなと思います。

ベンツ gls オルタネーター故障時の症状

オルタネーターが壊れるとどんな症状が発生してしまうのか？

オルタネーターが故障してしまうと、自動車に電力を供給する事が出来なくなってしまいます。それは大きなトラブルに起因してしまう可能性を意味し、出来るだけ早めに対処しておきたいものなのですが、ご自身の車にも次のような症状はありませんか？

ライトの光が弱まってきてしまっている
バッテリー警告灯やその他の警告が表示
エンジンがかからなくなってしまう
運転中にエンストしてしまう事がある
バッテリー交換を行っても症状が改善されない
オルタネーターから異音が発生してしまっている

何故バッテリー警告が表示されるのか？
オルタネーターが故障してしまう事でバッテリーへの充電が出来なくなってしまいます。反対に発電しすぎてしまう事でオーバーチャージとなり点灯してしまう事もあるようです。また、エンジン警告、EVシステム警告など車種によって点灯する警告は幾つかあるようですね。

エンジン始動が出来ないのはどうして？
バッテリーあがりによってエンジンがかからない・・その状況と同様のものですが、オルタネーターの故障によってバッテリーが充電出来ずに電力量がなくなってしまっている状態です。

ヘッドライトなど電気製品が不安定な状態になる
ライト類をはじめカーオーディオやカーナビなど、電気製品が不安定な状態になってしまう事があります。それらもオルタネーターの不具合による影響のひとつである可能性があります。正常に動作できなくなってしまい電圧が低くなってしまう事が原因です。もしも複数の電装品が不調な状態になっていたらオルタネーターの故障を疑ってみても良いかもしれません。

オルタネーターの交換品は何を選ぶ？

純正品？社外品？リビルト品？どれを選ぶのが正解？

では、いざオルタネーターが故障し交換が必要になった時にはどんな選択をする事が必要になってくるのでしょうか？オルタネーター自体、けして安価な品物ではないため、修理費用含めるととても大きな出費になってしまいますよね。

安心と信頼関係のうえで

「純正品で手配して欲しい」という依頼ももちろんいただきますし、新品純正となるととても高価なため「リビルト品で手配して欲しい」というお問い合わせも多くいただいております。ベンツに限った話ではありませんが、例えばBOSCH（ボッシュ)や、Ac-delco(デルコ）、Lucas(ルーカス)、DENSO（デンソー）などの製品をお探しで質問等ありましたらお気軽にご相談下さい。

お見積もりは無料です！