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メルセデスベンツ(benz)eクラスw212 ダンパーの故障と交換

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ベンツ w212 をはじめ benzパーツ情報をお探しの方へ

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メルセデスベンツをはじめ輸入車各種のダンパー(ショックアブソーバー)等の故障や交換でお困りの事はありませんか?輸入車パーツを定価で購入してはいませんか?このページはそんな方々にお役立ていただけるコンテンツを心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。

最近ではベンツをはじめ足廻り関連パーツのご注文をいただく事が多いのですが、今回の記事で参考にさせていただいたのは、ベンツ(Mercedesbenz)Eクラス W212・ダンパー(ショックアブソーバー)のお問い合わせを参考にさせていただきました。

ベンツ eクラス W212 ダンパーの交換について

SACHS(ザックス)製の高性能ダンパーをご注文いただきました。重要な役割を担うダンパー(ショックアブソーバー)、故障してしまった時にはしっかりと交換を!

快適な安定走行をする為には高性能なダンパー(サスペンション)が重要なポイントになります。自動車のスプリングは悪路のデコボコ面からの衝撃を緩和してくれますが、それだけでは上下運動を収える事が出来ずにフワフワとした不快な感覚が残ってしまいます。ダンパー(サスペンション)はスプリングの上下運動からくる影響を素早く抑え、自動車の安定した乗り心地を実現する為に機能しています。

ダンパー(サスペンション)の減衰力は内部オイルがバルブを通過する時に発生しますが、セッティングや、そのバルブの構造によって違いがでてきます。ザックス(SACHS)のダンパーは、「安全性」・「信頼性」・「耐久性」と純正品同等のクオリティーを備え、「減衰力」・「ストローク量」は勿論、「デザイン性」、「素材」に至るまで純正品と同等のクオリティーを保持、グレード・年式分けにも細かく対応している事が多くのユーザーに支持されている理由かなと思います。

ダンパーの機能と役割について

>ダンパーとは?振動を吸収する重要な役割

もしもダンパーがなかったら真っ直ぐ走ることすら出来ないかもしれない

先の段落でも記載しましたが、改めてダンパーという部品について纏めておきたいと思います。ダンパーは円筒の形状をしてサスペンションのスプリング中にセットされており「バネが持つ振動を吸収する」役割を担っています。

バネ(スプリング)とセットになっているのはその「振動を吸収する」為で、もしもダンパーがなかったら振動を吸収出来ないため、自動車のバネが振動し続けてしまう事になってしまいます。これは「乗車中に感じる不快感」の原因として最も多くある事例の一ついえます。ダンパー故障の症状として多く見られる「フワフワとした乗り心地」がそれにあたります。

また「加速時」にも「ブレーキング時」にもダンパーは自動車の状態を整えてくれます。コーナリング時にもダンパーの減衰力が大きく機能しており、コーナーで浮き上がろうとしてしまう車体を抑えてくれています。

ダンパーの故障原因と周囲に及ぼす影響は?

不快な異音の発生やオイル漏れの原因は?それら故障を放置するとどうなるの?
ダンパーはホイール内側に設置されているためユーザーが目にする事はそう多くはありません。その為か「オイル漏れ」などの不具合は車検の時などの点検時に発見される事が主なようです。異常時にも慌ててしまうことのないように下記参考にしていただけたら幸いです。

異音発生・取り付け部分の緩み
例えばコイルスプリングが正しい位置からズレてしまう事で異音が発生してしまうケースがあります。緩みがある場合には接続箇所が当たってしまったり繰り返す事で損傷が大きくなってしまいます。関連パーツにも影響を及ぼしてしまう可能性もあり、悪化してしまうと運転に影響が出てしまう事も。放置してしまう事のないようにしたいものです。

ダンパー(ショックアブソーバー)の磨耗
コーナリング時にはショックアブソーバーが上下に動作する事で車体への影響を軽減してくれているのですが、これらの影響によって磨耗してしまうと乗り心地が悪くなってしまう事もあります。

ダンパーからのオイル漏れ
オイルシールの劣化や、ダンパー本体の損傷が考えられます。オイルが漏れ続けてしまっているような状態であれば早目の交換をお勧め致しますが、もしも滲んでしまっている程度でしたら何かしらの加減によって余分なオイルが滲んでしまっている事も考えられます。慌てずにふき取って様子を見てみても良いでしょう。先の例の様に漏れ続けてしまっていなければ慌てる必要はありません。まずはしっかりと状況確認を。

ダンパーの修理や交換について

修理は出切るのか?交換する時にはどうしたら良いのか?
ダンパーの交換となると高額な費用が必要になってしまう事がまず気になりますよね。故障してしまったダンパーが仮に純正品であれば基本的に修理は出来ません。社外品の場合メーカーによっては修理対応が可能なケースもあるようですので、お近くの整備工場さんに相談してみると良いでしょう。

では交換時には壊れたショックアブソーバーのみを交換すれば良いのか?全て同時に交換しておいた方が良いのか?といった所も迷われる方がいらっしゃるのではないでしょうか?「ディーラーで全ての交換の勧めがあったのですが・・」と、そんなご相談をいただいた事もありますが、この点に関しては「壊れた箇所をしっかりと治しておく」という考え方で良いのかなと思います。予防整備など幾つも正しい考え方があるかと思いますし悩む所ではありますが、その車の「走行距離がどのくらいなのか?」「これからどの位の期間いまの車に乗るのか?」といった事も考慮して答えを考えて行くとも良いのかもしれません。

まとめ

ダンパー(サスペンション)も消耗します!定期的な点検を
そうそう壊れるパーツではないかもしれません。ですがシールやブッシュ類の劣化や、オイル漏れなどによって不具合が発生してしまう事も考えられます。安全にも影響するパーツですので、もしも不具合が出てしまっていたらしっかりと改善しておくようにしましょう。

今回の記事で参考にさせていただきましたベンツE(w212)ダンパー交換の為にご注文をいただいたのが、「SACHS(ザックス)」の[Performance PLUS」(品番:335 374)。適応車種ごとに最適化された純正形状の高性能ダンパーとローダウンスプリングをセットアップした製品となっています。こちら1点を発送いたしました。SACHS(ザックス)の高度な振動制御技術でしっかりとサスペンションを制御してくれます。

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