メルセデスベンツ(benz)パーツ情報をお探しの方へ
ベンツパーツの手配は当社にお任せ下さい!
ベンツ(benz)cクラスをはじめ、メルセデス各種や他輸入車パーツの故障や交換でお困りではありませんか?このページは東京都港区東麻布から全国のプロフェッショナル皆様に自動車部品をお届けしている「輸入車パーツ専門店パーツスペシャリスト山口」が更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。
ベンツをはじめ輸入車パーツでお困りの皆様にお役立ていただけたら幸いです。
O2センサー故障!エンジン警告!メルセデスベンツ
「ベンツに取り付ける為の社外品を探してほしいのですが、こちらで頼めますか?」そうお電話下さったのは当社に初めてお問い合わせ下さったユーザー様、ベンツに取り付ける為の「O2センサー」をご注文いただきました。
さて、今回の更新ではこちらのボッシュ製「O2センサー」ご覧いただいている方の中にも次の様な症状でお困りの方はいらっしゃいますか?
- エンジンチェックランプの点灯
- アイドルが不安定になり、エンストしてしまう事も
- 燃費が悪くなってしまっている
これらの症状はO2センサーの故障が起因しているケースが多くあるのですが、今回の更新ではそんなO2センサーを題材にして、「機能や役割」・「故障時の症状」・「交換について」を調べて行きたいと思います。
- 社外品で適正パーツを調達するには?
- インターネットから探し出すのが大変・・
自動車パーツの故障・交換でお困りの皆様にお役立ていただけるよう心掛け更新致します。
- ボッシュ(BOSCH)製 O2センサー
- メルセデスベンツ
- 品番:0258007161
- 品番:0258006475
1・機能と役割
2・故障時の症状と原因一例
3・交換について
4・輸入車パーツは当社にお任せ下さい!
機能と役割
O2センサーとは、排気中の酸素量を測定し、ECU(エンジンコントロールユニット)に電気信号を送る役割を担っています。
このセンサーが排気ガス中に残留している酸素の量や濃度を測定する事で燃焼状態を把握しています。例えば、、残ってしまっている酸素量が多ければ、燃料噴射量が不足していると判断し、ガソリン噴射量を増やす・・といったように理想的な空燃費になるように調整して行くのです。
燃費状況にも関係してくるパーツの不具合ではありますが、故障してもそのまま乗り続けてしまっている方が意外と多くいらっしゃるようです。情報を集めようと思い、色々なページを見ているとO2センサーが故障したら、「交換する」「しない」の比率としては半々程のユーザー意見を見かけました。
勿論早目の修理はお勧めしたいところですが、先ずはその故障時の症状や原因の一例を調べてみましょう。O2センサーに関する故障や交換について、ご自身ではどのように考えますか?
故障時の症状と原因一例
どんな症状が多く発生してしまうのか?調べてみると下記のような症状でお困りの方がいらっしゃるようです。日常的にはおかしな所は感じないという方も多くいらっしゃるようですね。
故障時の症状
- 加速が必要な時にアクセルを踏み込んでも失速してしまう
- アクセルを緩めるとガクガクとシフト変化してしまい、その後上がらなくなってしまう
例えばですが、追い越しや、強い加速が必要な時にアクセルを踏み込むと、エンジンはしっかりとリミット近くまで上昇するが、シフトアップする事なく失速してしまうといった事もあるようです。フルスロットルに近い時だけそういった症状が発生してしまうといった事も。ではそういった症状の原因はどんな所にあるのでしょうか?次の項目で調べてみましょう。
故障原因一例
あくまでも一例ではありますが、エアマスセンサーの故障原因には下記の様な事があるようです
- フィルムの剥離によるセンサーの不具合
- 信号変換側回路・ケーブルの断線など
センサーの 不具合となってくると、殆どの場合交換するしかないかなと思います。洗浄で何とかなる可能性がある状態だとしても、数日後にはもとの状態に戻ってしまったという話を多くお聞きします。
では交換時の注意移転にはどのような事があるのでしょうか?交換後の効果にはどんな事が期待できるのでしょうか?交換についても調べてみましょう。
交換で期待できる効果について
先の症状が発生してしまった場合、交換を検討される方も多くいらっしゃるかと思いますが、そんな交換時に気をつけるべきポイントはどんな所にあるのでしょうか?そしてそのメリットはどんな所に?気になる費用の事、O2センサーの入手方法、交換手順などについても調べてみましょう。
自身の要望にあったパーツを購入する為に
純正品を購入するとなると、それなりの金額が必要となるO2センサー。近年ではインターネットを探せば低価格品を多く見つけられるかとも思います。しかしネット購入に対して不安感をお持ちの方や、パーツ特定が出来ず苦労される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時には是非当社にご一報下さい。お問い合わせ時に「17桁の車体番号」をお伝えいただければ、ご自身の車への適合パーツを、お客様のご要望に沿って迅速に手配する事が可能です。今回のオーダーも、社外品をご希望いただきボッシュ(BOSCH)製商品を提案・調達致しました。
お客様の納期の都合や、予算の都合、一度ご相談下さい!また当社が扱っております商品は、長年お付き合いがある業者から仕入れる信頼できる優良パーツです。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
O2センサー交換で期待できる効果
中にはそのまま乗り続けてしまうユーザーもいらっしゃる中、何故しっかりと交換するユーザーもいるのでしょうか?O2センサー交換後にはどの様な効果が期待出来るのでしょうか?
- 低下してしまっていた燃費の回復
- 加速力の改善
上記の2つの事例を多くの方が上げていらっしゃるようです。
吹け上がりの悪さや、高速時に伸びていなかった;スピードや、
好転していなかった燃費状況等が解消されたりといった効果が期待できます。
一台分全てを同時に交換した方が良いのか?
結論からいうと「壊れてしまった箇所のみ交換すれば良い」かなと思います。諸説あるかとも思いますが、故障箇所以外のほかのO2センサーが同時期に故障してしまう事は稀な事です。
ゆえに全てのセンサー交換が必要かというと必ずしもそうとは限らないのではと思うのです。警告灯が点いてしまったりまた故障してしまった時にはしっかりと治す!といったスタンスの方が気持ち的にも、費用面においてもストレスがないように思えます。とはいえ、同時交換が必要な状況もあるでしょう。担当してくれた整備士さんや、ディーラーにしっかりと質問し教えてもらうようにしましょう。
輸入車パーツは当社にお任せ下さい!
さてここまでメルセデスベンツに用いるボッシュ製O2センサーについて進行してきましたがいかがだったでしょうか?当社は欧州車やアメ車は勿論、全ての輸入車パーツに対応し、「適切なパーツ特定」と 「迅速な対応」に多くのプロフェッショナルからご定評いただいております!
例えば、「自分の車に適合するパーツがわからない・・・。」そんな時にもどうぞお気軽にお問い合わせ下さい!純正部品は勿論、優良社外品、OEM製品、リビルトパーツをお探しの方も是非一度ご相談いただけたらと思います。この道38年、積み重ねた経験と、築き上げた独自のルートを活かし、あなたの部品調達のサポートをさせていただきます!