2019/08/05

BMW525i(f10)故障 サーモスタット交換・前編|輸入車パーツ故障原因と解決策 

 

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BMW525i f10故障 サーモスタット 交換・前編

BMWE46 サーモスタット交換

waler製サーモスタットが入荷しました。ご注文をいただいたBMWオーナー様へ早急に発送。最近サーモスタットのお問い合わせをいただく事が重なった事もあり、今回のテーマとして調べてみる事にしてみました。

エンジンにとっては辛い季節である夏。夏季にはオーバーヒートの危険性もあるサーモスタットの故障。故障の前兆から解決案までを考えながら進めて行きましょう。
本日から前編・後編の二回に分けてお送りします。

  • BMW525i f10
  • 純正サーモスタット, 4326.97D

サーモスタットとは?=温度調節器」

このパーツを一言に纏めるとこの様に表せるでしょうか?自動車パーツにおけるサーモスタットはエンジンの温度調節の役割を担っています。エンジン冷却、水廻り系統パーツの一つであり、エンジンに関連する重要なパーツです。

どのようにして温度調節をするのか?

暖気を早めたり、冷却したりを調節する機能の中でサーモスタットはどのように関係しているのでしょうか?エンジン温度調節の仕組みを簡単に纏めます。エンジン冷却系のパーツの一つとしてラジエーターという部品があります。冷却液(クーラント)がラジエーターを通る事で冷やされ、冷やされた冷却液(クーラント)はウォーターポンプというパーツによって強制的に循環。

こうしてエンジンの温度を下げていくわけですが、反対に早く暖めたい時には?冷却液がラジエーターを通過してしまっては、暖気を早めることは出来ませんよね。そこでサーモスタットが必要になります。

サーモスタットの役割

エンジンとラジエターの間にサーモスタットはあります。ラジエーターへ冷却液を送るか、送らないかを温度によって判断し調節する事を可能にしています。

では、上記を踏まえサーモスタットが故障してしまうとどんな不具合が障じてしまうのでしょうか?また、関連するパーツに及ぼす影響はどんな事が考えられるのでしょうか?故障の一例をおおまかに確認して行きましょう。

BMW3シリーズ E46を例に考えるサーモスタット故障の一例

サーモスタットの故障は夏と冬に多くなります。
ここでは夏季と冬季に分けてサーモスタットの故障例を書きだしてみましょう。

夏季・サーモスタット故障例

・エンジンオーバーヒート
夏場でのサーモスタットの故障はとても危険です。
エンジンオーバーヒートにも繋がる危険性があり真夏の道路で救護待ちなんて報告も少なくありません。

冬季・サーモスタット故障例

  • エンジンオーバークール
  • エンジンが温まらない
  • 暖房が全く効かない

何故この様な状況になってしまうのでしょうか?その原因は次回後編にて纏めます。

BMW525i f10 サーモスタット 故障の前兆

こんな症状は出ていませんか?
では、サーモスタットの故障に前兆はあるのでしょうか?それとも、ある日突然来てしまうものなのでしょうか?

サーモスタット故障の前兆・不具合の一例

・水温計が上がってこない
冷却水温が正常な場合、水温系は中央付近を指しているはずです。ですが、そこよりかなり低い位置を指していたり、全く針が上がってこなかったり。初期段階では水温の上昇に時間が掛かってしまうといった症状が多くあるようです。

・冬季、夏季 カーエアコンの設定を最高にしても効きが悪い
先にも書きましたが、エンジンがなかなか温まらない、暖房の効きが悪いといった症状はサーモスタット不具合の前兆かもしれません。次回更新の後編ではその原因となるパーツの仕組みにも触れてみたいと思います。

bmw e46 サーモスタット

BMW3シリーズ E46 サーモスタット交換目安

サーモスタットは定期的に交換を考えた方が良いのでしょうか?
色々と考え方はあるかもしれませんが、皆さんはどうされていますか?サーモスタットは定期的に交換をされていますか?それとも故障後に対応されていますか?

どのくらいの数値を基準に寿命の目安を考えたら良いでしょうか?

走行距離や、試用期間の目安数値として一般的に認知されている数字は5年~10年。
かなり幅の広い数値ですが、やはりこのパーツにおいても一概に正確な数値は明記しかねます。5年で不具合のでるケースもあるでしょうし、10年使い続けても何事もないケースもあります。

同時交換が必要なパーツはありますか?

作業工程において古くなったクーラント(冷却液)を抜きとる必要があるため、サーモスタット交換時には冷却液(LLC ロングライフクーラント)等も同時交換の必要があります。またサーモスタットの故障がラジエーター等他の関連パーツに及ぼす影響もあるでしょう。

では、どんな風に考える事で安全面でも経済面でも効率よく車と付き合っていけるでしょうか?後編では他パーツとの同時作業で効率の良い交換についても考えていきましょう。

次回後編へ続く サーモスタット問題解決へ

さて、ここまでサーモスタットの故障例、前兆について進めてきましたがいかがだったでしょうか?ご自身の車にも同じような症状は出ていませんか?
次回後編ではサーモスタットの故障原因・交換時の注意点について進めていきます。

後編を読む

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