2018/05/18

アルファロメオ ラジエータートラブル |輸入車パーツ 故障の原因と解決策

 

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アルファロメオにお乗りの方でパーツの故障や交換でお困りの事はございませんか?ラジエーター冷却液の漏れや、ラジエターキャップのひび割れ、エンジン冷却の重要な自動車パーツ、ラジエーター。そのラジエーターの故障によるオーバーヒートにより、高速走行中ボンネット付近から煙が、、、!

そんな危険な状況を招きかねません。今回はアルファロメオ(8MK376766-081)ラジエーター(写真下)を題材に、トラブル、故障の原因、その解決策を考えていきます。

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ラジエーターが果たす役割を知る

自動車走行中、高回転しつづけているエンジン。そこに生じるエネルギーは大きな熱量を持ちます。その熱を冷却するための重要な自動車パーツがラジエーターです。自動車のラジエーターには「水冷」と「空冷」の2週類があります。水冷とは冷却水を使ってエンジンを冷やすタイプ。

空冷とは走行時に発生する風、または電動ファンを使ってエンジンへ風を送り込み冷却効果をもたらしています。自動車事故を起こしている車両の中にはこのラジエーターが不具合を起こしている場合も多いのです。

その自動車事故における深刻な症状の一つ、オーバーヒート。このオーバーヒートは何故起こってしまうのでしょうか?また、オーバーヒートなどのトラブルを防ぐために、ラジエーター整備、点検はどんな事が出来るのでしょうか?

ラジエーター故障の傾向と対策

冷却システムを構成する様々な部品から故障の傾向を探してみたいと思います。電動式クーリングファン、ラジエーターホース、ラジエーターキャップ、リザーブタンク、冷却液、など多くのパーツがエンジンを冷やすためラジエーターを中心に冷却システムとして構成されています。

例えば、冷却液(LLC)が漏れてしまう時には、ラジエターホースやヒーターホースの経年劣化、ウォーターポンプ回転部の不具合が原因となり液漏れが発生。またラジエーターキャップ経年劣化により冷却水をしっかりと密閉出来なくなってしまうなどのケースもあります。
ラジエーターホースやキャップなどの経年劣化によるヒビ割れ、破損により、冷却水(ロングライフクーラント)が漏れてしまう事で、エンジンを冷やすことが出来なくなり、エンジン内に焼き付きが障じ、やがてオーバーヒートなどの重大な故障に繋がってしまうのです。

ラジエーター アルファロメオ 冷却 故障 修理 .jpg

対策として出来ることは?

~駐車時の水溜り。水温計はチェックしていますか?~
良くある事例として、駐車時、自動車の下に水溜りが出来ているケース。エアコン使用による水たまりと判断しづらく、気が付きにくいものです。

特徴として香りは弱冠の甘みを含み、赤、青、黄など原色的な色味をしているのですが、アスファルトに滴ってしまっては判断できませんよね。まず疑ってみる事が大切なのかもしれません。水温計に以上はありませんか?普段から水温計をこまめにチェックしている方は意外に少ないのではないでしょうか?

ラジエーター内の冷却水チェック。この確認ではラジエーター内にある冷却水が茶色く変色していないか?また口元いっぱいまで冷却水が入っているか?を見るのですが、その際キャップの取り外しには十分ご注意下さい。

キャップを取り外した時に高温の水が噴出す危険性があるからです。水温が下がっていればまず安全ではありますが、念には念を。ウエスを使用して外す事を習慣づけておきましょう。冷却システムにおいて重要なパーツです。定期的な交換も勧められています(4~5年に一度程)。

ラジエーター(冷却装置)点検のまとめ

【ラジェーター液の不足】
オーバーヒートの原因として最も多いのがラジエーター液の不足。上記のように漏れてしまうケースばかりではなく、蒸発で自然に現象する事もあります。残量を確認する目安として、、リザーバータンク側面にある上限と下限のメモリの間に液面があれば良いでしょう。

【冷却ファンの確認】
電動ファンの場合は、ファンがしっかり回っているかを調べるだけでも良いでしょう。ただし電動ファンはエンジンの状態に応じて電子制御されている始動直後ではなく、エンジンが適温になってから行うようにしましょう。

【半年に一度は点検を】
一ヶ月に一回の点検ならリザーバータンクの点検で十分かと思われます。ですが、半年に一回はもう少し丁寧に点検したいところですね。ラジエター本体の液量、リザーバータンクが適量か否か、念のためラジエターキャップを外して確認すれば良いかと。その際、ラジエターキャップの取り外しには十分ご注意下さい。後は、ラジエーターホースのヒビ割れや損傷がないか。確認してみましょう。

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