キャデラック エスカレード パーツ情報をお探しの方へ
キャデラックをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!
GM キャデラックをはじめ、輸入車の故障 修理 部品交換に関する情報をお探しではないでしょうか?このページでは実際に当社にお問い合わせをいただいた事例を参考にさせていただき、そのパーツの不具合の症状や、トラブル解決のヒントとなるような情報をまとめております。輸入車パーツ専門店パーツスペシャリスト山口が毎週更新「輸入車パーツお役立ち情報」です。
この記事の目次
0. お急ぎで商品情報をお探しの方へ
1・ハブベアリングとは?
2・ABSセンサー付きハブ
3・ハブ故障時の症状と原因
4・ハブユニットパーツ交換について
キャデラックエスカレード(GM)・フロントハブベアリング交換
千葉県にお住まいのオーナー様 はじめて当社をご利用いただきました
「ネットでこちらのホームページを見て電話してみたのですが、キャデラックエスカレードのハブユニットに関するパーツをオーダーする事は可能でしょうか?」先日お問い合わせを下さったのは千葉県にお住まいのオーナー様。お探しの商品は社外品ABSセンサー付きハブベアリング。
ダッシュボードのシリアルナンバーで簡単オーダー
「勿論大丈夫です!早速お調べしてみますのでダッシュボードのシリアルナンバーを教えて下さい!」「シリアルナンバー??」「はい、シリアルナンバーは各車両に振り分けられた17桁の英数字によって構成された固体識別番号です。お客様に適合する商品を的確にスムーズに確認する為に必要になるナンバーですね」「車のどの辺りに有りますか?」「アメ車の場合、ダッシュボード上に記載があるかと思います!探せますか?」「・・・・ありました!ダッシュボードの左隅のあたりにあるコレですね!3GYFから始まる17桁・・合ってそうですか?!」「ありがとうございます!それでは早速お調べ致しますね!」今回のお問い合わせは「社外品のハブベアリングでABS付きセンサー付きの商品を」との事でした。
純正品はもちろん 社外品もご相談下さい!
純正品の時も勿論ですが、お客様に適合するパーツを正確にお調べするためにはシリアルナンバーや車体ナンバーが必要になります。お急ぎで情報をお探しの方は是非シリアルナンバーをご用意下さい!それでは、今回の輸入車パーツお役立ち情はキャデラックエスカレード・フロントハブベアリングの故障について進行して行きます!故障時の症状や原因、交換時に気をつけたい事について調べて行きましょう。
お急ぎで商品情報をお探しの方へ
GM・キャデラックエスカレード ABSセンサー付きフロントハブベアリング参考データ
お見積もり後、ご注文をいただいたフロントハブベアリング。午前中のオーダーをいただき、翌日スムーズに商品入荷!。入荷後、検品・梱包をしっかりと行い発送完了いたしました!入荷翌日にはお客様のお手元に到着いたしました!※当社は日々全国各地からのお問い合わせに対応しております。遠方にお住まいの方もどうぞお気軽にご利用いただけたら幸いです。商品情報詳細をお探しの方は下記パーツナンバーリンクよりお進み下さい。
今すぐ部品の値段・納期詳細を知りたい方は、17桁の車体番号をご連絡下さい。(※1980年以前は17桁ではありません)(※アメ車の場合はダッシュボードのシリアルナンバーを)お見積もり・お問い合わせフォームは下記バナーからご利用いただけます。お見積もり・相談無料です!是非お気軽に当社のサービスをご活用下さい!
■フロントハブベアリング(ABSセンサー付き)
■車名 : GMキャデラック・エスカレード
■品番:FW346
(※販売価格はその時の状況により異なります。定価は予告なく変更される場合がありますのでご注意下さい)
ハブベアリングとは?
このハブというパーツがどんな役割を果たすパーツなのか、先ずは簡単に纏めてみました。故障の症状や原因をより理解し、対処に役立てていただけたらと思います。
自動車のホイールを固定するユニット
自動車においてホイールを固定し、車軸ににつながる部分の事をいいます。そこにはディスクブレーキのローターやドラムブレーキのドラムが取り付けられており、車輪を効率良く回転させる重要パーツです。車輪の中心部にあり「静止した車体と回転する車輪を仲介する役目」を持ち、その多くはベアリングと呼ばれるパーツを内蔵しています。この部分にブレーキローターやブレーキドラムが取り付けられるというわけです。
ABSセンサー付きハブ
軽量化や低燃費化等、ハブユニットに軸受けへの要求は高まっています。さらに制動の安定性を得るためにABSが普及し、センサー機能を持ったユニット軸へのニーズもまた高まっているようです。
ABS(アンチロック ブレーキ センサー)とは?
このセンサーはポンピングブレーキのように多段階に分けて自動ブレーキをかけるパーツです。例えば、路面が凍り付いてしまっている時や、砂が表面を覆ってしまっていたり、そんな滑りやすい状態でブレーキを掛けるとタイヤがロックしてしまう事があります。タイヤがロックしてしまえば制御不能になり、横滑をしてしまうなどといった恐れもありますね。それを防ぐためにこのABSセンサーがあるというわけです。
ハブ故障時の症状と原因
ではハブが故障してしまった時にはどんな症状が発生してしまうのでしょうか?ハブを含めたハブユニットに含まれるパーツと併せて調べて行きましょう。
走行時の異音
走行時、足廻りから異音や振動が伝わってくる時には「ハブベアリング」の消耗や損傷の可能性があります。ハブベアリングとはタイヤ回転部の中心で重要な役割を担うパーツです。小さなパーツながらタイヤの車重を全て受けながら最小限の回転抵抗に抑えており、タイプによってはタイヤの抜け出しなども防止しています。例えば点検方法の一つとして、ジャッキアップしてタイヤを回すと「ガラガラ」「ゴロゴロ」といった音が発生。こんな症状が見られる場合ハブベアリングの故障が疑えます。
タイヤのぶれ・ハンドルに伝わる違和感
ハブやベアリングの不具合の原因、それは多くの場合、経年劣化による磨耗や浸水による腐食といった事が考えられます。例外として過酷な条件下での過度な負担もあげられるかしれませんが、基本的にはそういった理由による劣化が原因としてあります。他にはオーバーサイズのタイヤ装着によって余計な負荷がかかり寿命が縮まってしまうケースも。
ハブユニットパーツ 交換について
ハブユニットに纏わるパーツの交換時期、皆さんはどのように把握していますか?ご自身の車にとって適切なタイミングや考え方を知っておきたいものです。
適切な交換時期とは?
例えばハブベアリングの寿命は走行距離や普段の運転状況、または道路状況によって変わり違いが出てきます。おおよその目安数値はあるものの、トラブルが発生してしまう時は人それぞれです。中には10万Kmを超えても異常の出ない車もあるでしょう。では予防の為にも適切な交換時期は計れないのでしょうか?
故障時の症状から
一つのタイミングとしては先に記載したような異常が発生してしまった時。それを放置せずに交換のタイミングに出来れば良いかと思います。異音や振動といった自動車からの危険信号を無視してしまうと、症状は更に悪化し、費用も大きくなってしまいます。重大な事故に繋がる可能性がある事です。ブレーキやサスペンションに関わる問題には最新の注意をはらいましょう。
4つ同時に交換したほうが良いのか?
四つの内一つだけを交換すれば良いのか?それとも同時に交換した方が良いのか?交換箇所外のハブも同様に劣化している事を考えると、4箇所全て同時交換が好ましいのでしょうか?この事に関しては一概には言えないのですが、4つ全てを同時にというケースは稀なようです。強いていえば左右の2つ、フロント、リヤを同時にという事例は多くあるようですが。この状況判断も人それぞれによって違いがあるという事を認識しておきましょう。必ずしも一般的な目安が自身にはあてはまらないという事ですね。やはりしっかりと点検をし状況を把握する事が最適な判断への近道かと思います。
まとめ
輸入車パーツはパーツスペシャリスト山口にお任せ下さい
さて、ハブベアリング交換について進めてきましたがいかがだったでしょうか?GMキャデラックパーツに限らず、取り寄せにあたってご自身の車に適合するパーツが解らないという方、適合パーツを探し出すのが大変だという方、そんな方は是非、輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口にお任せ下さい!
純正パーツは勿論、リビルトパーツ、社外部品など輸入車全てのメーカーに対応可能です!
当社は長年お付き合いのある優良輸入車パーツメーカー商品のみを取り扱っております。
初期不良であればクレームの受け入れも致しますのでご安心下さい!
外車パーツの仕切り価格、高いと感じていませんか?
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外車パーツの事なら、この道40年輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口までお気軽にお問い合わせ下さい。
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【ハブベアリング関連パーツ】
フロントショック,フロントショックアッパーマウント,コイルスプリング,リヤショック,エアーサスショック,エアサスコンプレッサー,ロアアーム,アッパーアーム,テンションロッド,スタビライザイザー,
これら関連パーツも勿論対応可能ですので、もしもお困りの事がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。