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フィアットパンダ141パーツ 故障と交換! リヤホイールシリンダーお取り寄せ

目次

フィアットパンダパーツ情報をお探しの方へ

フィアットパーツをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい

フィアット(fiat)パンダ (141)をはじめ輸入車部品の手配でお困りの事はございませんか?また輸入車のパーツを定価で購入されてはいませんか?このページは輸入車部品専門㈲パーツスペシャリスト山口がおおくりしております「輸入車パーツお役立ち情報」です。

輸入車パーツお役立ち情報 フィアットパンダ141

輸入車パーツ専門㈲パーツスペシャリスト山口がおおくりしております

欧州車やアメ車はもちろんイタリア車・イギリス車・フランス車・韓国車・逆輸入車・並行車などの部品にも対応し、日々全国のお客様からのお問い合わせをいただいております。このページではそんなお問い合わせを参考にさせていただき、各パーツの故障時の症状や、故障の原因、そして部品交換についてお役立ていただける内容を心掛けて更新しております。

フィアット (FIAT) パンダ 141 社外リヤホイールシリンダーについて

ホイールシリンダーの故障や交換でお困りではありませんか?

初めて当社をご利用いただくオーナー様からお問い合わせをいただき、BENDIX製のホイールシリンダーを手配しました。
東京都にお住まいのオーナー様より初めてのお問い合わせをいただきました。フィアット(fiat)パンダ141のリヤホイールシリンダーを探しているのですが、社外品で何か教えてもらう事は可能ですか?と。この時には「BENDIX(ベンディックス)製のリヤホイールシリンダー左右」を手配。今回の更新の参考にさせていただきたいと思います。

いまお読みいただいている方の中にもブレーキを踏んだ時の違和感や、ブレーキの異音など気になる事はありませんか?フィアット パンダをはじめ輸入車パーツの故障や、交換品の手配でお困りの方々にお役立ていただけたら幸いです。


フィアット パンダ(141) リヤホイールシリンダー 790833 71738324の参考情報を見る

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ホイールシリンダーとは?

ホイールシリンダー その機能と役割
近年のブレーキではディスクブレーキが主流となっていますが、以前は「ドラムブレーキ」というブレーキ装置が主流となっていました。そんなドラムブレーキの構成部品の一つがホイールシリンダーなのですが、先ずは簡単にドラムブレーキについてふれておきましょう。

ドラムブレーキについて簡単なおさらい
ドラムと呼ばれる円盤の様な形状をしたケースに密封されたブレーキ装置で、タイヤの回転力に応じてブレーキが食い込むような構造になっているため強力なブレーキ力が特徴のひとつです。ただケースに覆われているため放熱性が悪く、経年劣化によってブレーキ力は低下していきます。他特徴として、コストが低い点と、ハードな走行環境以外で使用される車に多く採用されているのがドラムブレーキです。

ホイールシリンダーから他部品へと圧力を伝えている
ブレーキペダルを踏み込む事でブレーキフルードという液体が加圧され、その加圧された圧力が伝えられる部品が「ホイールシリンダー」です。ホイールシリンダーへ伝えられた圧力はその両端にあるピストン押し出し、ブレーキシューというパーツが開きます。そしてブレーキシューが開く事によって周囲を囲むブレーキドラムの内側に当たりブレーキが効く。簡単な説明にはなってしまいますが、このような流れでドラムブレーキは機能しています。

つまり、ホイールシリンダーが故障してしまえば踏み込んだペダルからの圧力を各部品に伝える事が出来ずブレーキが正常に機能出来ないということです。ホイールシリンダーはドラムブレーキの構成部品の一つであり、液圧によって製動力を発生させています。

ホイールシリンダー 不具合の症状

故障してしまうとどんな症状が発生してしまうのか?
ご覧いただいている方の中にも次のような症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?

  • ブレーキを踏み込むとスカスカとした違和感を感じる
  • ブレーキをかけると異音が発生してしまう
  • 液漏れが発生してしまっている

ホイールシリンダー故障の前兆としては主に上記のような症状で、特にホイールシリンダーからの液漏れが発生してしまう事が多くあるようです。ケースによってはブレーキドラムやブレーキフルードの入れ替えが必要となる場合もあります。

ホイールシリンダー 故障原因

トラブルの原因はどこにあるのか?

ブレーキフルードの沸騰
もしもトラブルによってブレーキシューとブレーキドラムが接触した状態のままで走行してしまえばブレーキシューが減少してしまうのと同時にブレーキ温度が上昇してしまいます。するとホイールシリンダーからブレーキフルードへと高熱が伝わることになってしまい「ブレーキフルードの沸騰」に起因してしまう事もあるのです。ブレーキフルードガ沸騰しているような状態では圧力を生み出す事が出来ず、ブレーキが効かないという大変危険な状況になってしまいます。

カップキットの液漏れ
ホイールシリンダー内の「カップキット」は素材がゴム製である事が多くあります。ゴム製であるため経年劣化などによって液漏れが発生してしまうケースが少なくないようです。液漏れが発生してしまえばブレーキの効力が弱まってしまう恐れがあります。

汚れの蓄積による影響
ホイールシリンダー内部に汚れが蓄積してしまい、ブレーキを踏み込んだ時にそれら異物を噛み込んでしまうことで油圧が逃げてしまい、ブレーキ効力が弱まってしまうといった症状があります。

ホイールシリンダー 交換について

ASSY交換か?オーバーホールは可能なのか?
ホイールシリンダーは多くの場合オーバーホールが出来ずASSY交換となるようです。近年ではオーバーホールキットの供給がほぼ行われていない状況が理由となっています。

ASSY交換とは?
装置まるごとの交換を意味します。ホイールシリンダーの様に幾つかの部品で構成されている製品でも、各部品の販売がされておらず、本体のみの部品供給しか行われていない場合にはASSY交換となります。ものによってはキット販売があるケースもございますので、ホイールシリンダーに限らずオーバーホールキットをお探しの方は、一度お問い合わせいただけたら幸いです。

純正品か?社外品か?
今回手配しましたホイールシリンダーはBENDIX(ベンディックス)のものなのですが、社外品が良いのか?純正品が良いのか?迷われる方もいらっしゃるかと思います。どちらが良い選択かは人によって違いがあるかとも思いますし一概にはいえませんが、もしお困りになっている方がいらっしゃいましたら一度当社までご相談いただけたら幸いです。仕入れ先の在庫状況や、値段、納期などからお客様に最適な選択をしていただけるようサポートさせていただきます。

まとめ

フィアット パンダをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!
先にもご覧いただいたように現在ではディスクブレーキが主流となっていますが、その特徴からサイドブレーキ用としてドラムブレーキが装備されている車もまだまだ多く存在しています。そんな状況下において交換部品を手に入れるのが困難に感じていらっしゃる方も多くいらっしゃるようです。

ホイールシリンダーをはじめ、もしも他社で断られてしまってお困りになっている方がいらっしゃいましたら、是非一度当社にご相談下さい。100%とは行かないかもしれませんが、どこをあたっても見つからなかった・・そんな部品も手配できるかもしれません。この道一筋40年の経験と、全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使して、あなたの部品探しをしっかりサポートいたします。

お問い合わせの際には車検証に記載されている17桁の車体番号をお伝え下さい。お探しになっている製品の正確な部品番号がわからなくても大丈夫です。17桁の車体番号をご準備いただく事で適切な部品を手配することが可能です。お困りになっていることがございましたら、先ずはお気軽にご相談・ご質問いただけたら幸いです。

車体番号をお知らせください!

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