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シトロエン C4ピカソ パーツ交換! リヤブレーキキャリパー左 を手配!

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シトロエン C4ピカソ等 輸入車パーツ情報をお探しの方へ

シトロエン (citroen) C4 ピカソをはじめ輸入車パーツの手配でお困りの事はございませんか?また欧州車やアメ車をはじめイタリア車・フランス車など輸入車のパーツを定価で購入されてはいませんか?外車部品に関わる方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しています。輸入車パーツ一筋に培ってまいりましたこの道40年の経験と、全国に築き上げた独自の仕入れルートを駆使して、あなたの部品探しをしっかりとサポート!輸入車パーツ専門㈲パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

シトロエン(citroen)C4ピカソ ブレーキキャリパー交換の為に

いつも当社をご利用下さる和歌山県の整備士様より足廻り関連部品のご注文をいただきました!
足廻り関連部品の不具合によって入庫したというシトロエン C4 ピカソ。その整備の為にと、いつも当社をご利用下さる和歌山県の整備士様よりお問い合わせをいただきました。ブレーキ関連部品をいくつかご注文いただいたその中にあった「ブレーキキャリパー」を今回更新記事の題材にさせていただきたいと思います。

シトロエン(citroen)をはじめ輸入車パーツの故障や交換品手配でお困りの方々にお役立ていただけたら幸いです。

シトロエン C4ピカソ リヤブレーキキャリパー 左 純正部品番号:4401Q4 の参考情報を見る

お見積もりは無料です!

ボルト1本からでも お気軽にご相談下さい!

ブレーキキャリパーとは?

ブレーキキャリパーの機能と役割
ブレーキを構成する重要な部品の一つであるブレーキキャリパー。ブレーキパッドを内側に装着し、ブレーキローターを挟み込むことで摩擦をかけ自動車にブレーキをかける事ができます。車にとって重要な部分でありディスクブレーキシステムの要ともいえるパーツです。

フローティングタイプと オポーズドタイプ
ブレーキキャリパーには大きく分けて2つのタイプがあります。両側にシリンダーが取り付けられている「オポーズドタイプ」と、ローターの内側にしかシリンダーがない「フローティングタイプ」です。

オポーズドタイプディスクブレーキ
特徴は安定性の高い製動力とコントロール性能です。高性能な分コストが掛かり過ぎてしまうところがあり、高級車やスポーツカータイプに用いられているタイプです。

フローティングタイプディスクブレーキ
ブレーキをかけた時にディスクローター内側のピストンが動く事でパッドをローターに押しつけるようになっています。その反力を受けたキャリパーが動き、外側にあるパッドが引き寄せられてディスクローターを両側から挟みます。シンプルな構造であり、軽量、そしてコストも低くできるため、乗用車の多くはこのタイプのディスクブレーキです。

ブレーキキャリパー 代表的な不具合の症状 「固着」

ブレーキキャリパーが故障してしまうとどんな症状が発生してしまうのか?
ブレーキキャリパー不具合の代表的な症状の一つに「固着」があります。この固着した状態のまま放置してしまうと、走行中にブレーキがかかったままのような状態になってしまい非常に危険です。

ブレーキキャリパー 固着の原因とは?

ピストンに付着した錆や汚れによって
ブレーキペダルを踏むとブレーキキャリパーの油圧ピストンが押し出され、ブレーキペダルを放すとゴムが元に戻ろうとしてピストンを元の位置へともどします。このピストンに錆や汚れが付着してしまうことで、動作が鈍くなってしまったり、ピストンが元に戻れなくなってしまったり、走行中も常にブレーキが押し当てられている状態となってしまうわけです。

もしもブレーキキャリパーが固着してしまったら

異変に気付いた時には出来るだけ早くご対応を!
ブレーキキャリパーが固着してしまえばとても危険な状態であり、早急な対応が必要です。対処方法としては「交換」や「オーバーホール」といった方法がありますが、どちらにしてもしっかりと信頼のおける整備工場や専門店へ頼むようにしましょう。ブレーキのトラブルは命に直結する重大なトラブルですので必ずプロに整備してもらうようにしましょう。

ブレーキキャリパーのオーバーホールとは?

劣化したパッキンやシールを交換しキャリパーをリフレッシュ
長く使用していればブレーキダストや錆などでブレーキキャリパーも汚れてしまいます。それらの汚れが原因となり固着などのトラブルが発生してしまうこともあるのですが、トラブルが発生してしまった時には「オーバーホール」を行う事で問題解決できるケースもありますので、整備を担当される方に質問・相談してみても良いかと思います。

ブレーキキャリパーのオーバーホールは、車体からブレーキキャリパーを取り外して内部を分解、劣化したパッキンの交換や、汚れてしまったピストンといったパーツを洗浄するなどしてリフレッシュさせる作業です。専用のオーバーホールキットを用意し、スプリングや、ピストンのシールやダストブーツ、グリスなどを新しくすることで改善が期待できます。

オーバーホールキットの供給に関しましては、車種や年式などによって異なりますので、ご自身の車に対応したキットの有無はぜひお気軽にご質問いただけたら幸いです。

ブレーキキャリパー 交換について

定期的な点検で早目の対応を!
そう簡単に故障してしまう部品ではありませんが、もしもオーバーホールでは問題を解決できない時には交換が必要になります。先にもお読みいただきましたが、ブレーキキャリパーは重要保安部品であり、命に関わる大切な部分です。もしも交換が必要になってしまった時には出切るだけ早くのご対応を。

また故障などのトラブル以外にもブレーキキャリパーの交換をお考えになる方もいらっしゃいます。例えばそれはドレスアップであったり、機能性の向上を目的として交換が行われております。ほんの少しホイールからのぞくブレーキキャリパー一つで自動車足廻りの印象が変わります。ご自身のお好みにさりげなくカスタムされたブレーキキャリパーも素敵ですね。性能やデザインで交換品を考えるのもまた楽しそうです。純正品はもちろん社外品のブレーキキャリパーをお探しの方もぜひ一度当社にご相談下さい!

まとめ

シトロエン c4 ピカソ ブレーキキャリパーをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

今回の更新で参考にさせていただいたシトロエンc4 ピカソのブレーキキャリパーは、ご注文翌日には当社に入荷。検品・梱包を施し発送させていただきました。

シトロエンをはじめ輸入車パーツお問い合わせの際には正確な部品番号がわからなくても大丈夫です!必要なのは車検証に記載されている17桁の車体番号のみです!車体番号をお伝えいただくだけで適切な部品を手配可能ですので、是非お気軽にご相談いただけたら幸いです。

また当社ではLINEからのお問い合わせも可能となっておりますので、LINEをご利用の方は是非こちらもご活用下さい。詳しくはページ下部リンク先ページにてご覧ください。

車体番号をお知らせください!

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