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bmw 7シリーズ ブレーキパーツ故障と ブレーキローター交換について

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bmwパーツ情報をお探しの方へ

bmwをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい!

bmw 750i e65 パーツをはじめ、BMW各モデルは勿論、輸入車パーツの交換部品手配でお困りの事はありませんか?またそれら輸入車パーツを定価で購入されてはいませんか?このページはそんな方々にお役立ていただける内容を心掛け更新しております「輸入車パーツお役立ち情報」です。

長年培ってまいりました経験と、全国に築き上げた独自のネットワークを駆使して、あなたの外車部品探しをサポート!輸入車パーツ専門パーツスペシャリスト山口がおおくりしております。

今回はBMW 750i E65 リヤブレーキローター 交換品を手配、ZIMMERMANN(ジーマーマン) 製のブレーキローターを手配した事例を参考にさせていただき、ディスクローター交換について進行して行きます。

BMW 750i E65 社外リヤブレーキローターの交換を

ZIMMERMANN(ジーマーマン) ブレーキローターを手配
「bmw 750i のリヤブレーキローターを手配して欲しいのですが・・」そうお電話を下さったのは神奈川県にお住まいのBMWオーナー様。インターネット検索にて当社のページをご覧下さりご連絡くださいました。

ZIMMERMANN(ジーマーマン) 製のリヤブレーキローターを手配

錆び止めコーディングが施されたブレーキローター部品番号など製品詳細はこちら輸入車パーツラインナップページをどうぞ
錆び止めのコーディングが施されたZIMMERMANN(ジーマーマン) 製のリヤブレーキローターを今回は手配致しました。錆び止めのコーディングが施されているブレーキローターで、純正品と比べ価格も押さえられながら、性能も大きく劣らない製品です。

この時には午前中にご注文いただけたこともあり翌日に商品入荷、しっかりと梱包後に出荷し、ご注文から2日後にはお客様のお手元に届けられました。出切るだけ早く欲しいとの事でしたのでお喜びいただけて嬉しく思っております。納期に関しましてもお問い合わせ時にご相談下さい。出来る限りご要望に沿えるよう迅速に対応させていただいております。

ディスクローター交換について

ディスクローター交換時期の目安は?

磨耗限界値(Min Thickness)をひとつの基準に
さてここでブレーキローターの交換時期について書いていきたいのですが、皆さんはどんな風に交換時期を考えていますか?走行距離や使用期間を目安にされている方もいらっしゃるでしょうし、発生する症状によって対応するという方もいらっしゃるでしょう。

他パーツ同様にブレーキ関連部品もその人の使用状況等によって交換時期は異なってくるかと思いますので一概にはいえませんが、ローターには磨耗限界値(Min Thickness)という使用限界の厚さが刻印されています。(中にはないものもあるかもしれませんが・・)その数値以下になってしまわないように気をつけてみましょう。

また「フロント」と「リヤ」とでは多少違いがありますのでご注意を。次の「劣化時の症状」と併せて「メーカー推奨期間」を一つの目安として基準にしていただくのも一つの考え方として良いかと思います。

ディスクローター 不具合の症状

ディスクローター こんな症状はありませんか?

もしも下記の様な症状がありましたらご注意を!

ひび割れはありませんか?
ブレーキローターに開けられている穴と穴の間などにひび割れが発生してしまう事もあります。すぐに制動力に影響が出るものではありませんが、亀裂が広がってしまう事もありますので、出来るだけ早めに対処しておきたいところです。

ブレーキをかけた時のブレと振動
ガクガク・・ブルブル・・といったブレーキを踏み込んだときの違和感。錆びや熱による影響によってこういった不具合が発生してしまう事も。

錆びによる影響
雨や洗車などの影響によって表面に錆が発生してしまうケースがあります。そしてその錆びは「歪み」の原因となり不具合を引き起こしてしまいます。錆びは均等に広がる事はなく、少しづつ腐食し、それによってローターの厚みが不均一になってしまう事で歪みに影響してしまうようです。

ブレーキパッドとディスクローターは同時交換が良いのか?

ローターが磨耗していない状態であれば同時交換の必要はありません
基本的には同事交換が良しとされています。ただディスクローターが新品状態の時にパッド交換を行う様な場合(新車時のパッドのグレードアップなど)には勿論交換の必要はありません。

しかし、ブレーキローターが減ってしまっている状態であれば同時交換が推奨されています。表面がレコード盤のようになってしまっていたり、エッジが立ってしまっているような状態であれば交換をしておくようにされると良いかと思います。

エッジが立つとは?
いわゆる”エッジが立った状態”になってしまうとブレーキパッドが当たる部分がとても少なくなってしまいます。当たる部分が少ないという事は効力低下につながり、さらにブレーキ鳴きの原因にもなってきます。

ディスクローターとブレーキパッド 熱によるトラブルとは?
ブレーキペダルを踏み込むとパッドとローターが磨耗を起こし、その摩擦が自動車を減速させています。そこに生じる熱がトラブルの原因にもなっていたりします。ディスクローターやブレーキパッドには熱容量というものがあり、磨耗が進行していく事でその容量も低くなってしまうそうです。

そんなブレーキング時に発生する熱エネルギーによって引き起こされてしまうトラブルには、ブレーキパッド/ディスクローターの早期磨耗やクラックの発生、磨耗材の剥離現象といった事があります。

交換品は純正品?それとも社外品?

ご要望に添った部品手配を心掛けて
この時には「納期」を最優先に出来るだけか価格を抑えながら、かつ性能もしっかりしたものをというところでZIMMERMANN(ジーマーマン) ブレーキローターを手配致しました。錆を気にされていた事もあったのでローターがコーティングされているところも良かったですね。

必ずしも純正がベストとは限りませんし、社外品についても同様の事がいえます。ユーザーの事情や車の状態に併せて部品選びが出来ると良いですね。

まとめ

輸入車各種部品手配はお気軽にご相談下さい!
当社では様々な状況でお困りの方々からお問い合わせいただいております。今回の記事で参考にさせていただいたBMWに関してもそうですが、ご連絡いただくその内容は多岐に渡ります。整備士様をはじめとしたプロフェッショナルの方々はもちろん、研究用部品の手配や、エンドユーザー様からも日々ご連絡いただいております。もしも輸入車パーツの手配でお困りの事がございましたら、お気軽にご相談ください!

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