フォルクスワーゲンのハザードスイッチのお取り寄せができます！

2015年5月20日2019年10月3日

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輸入車パーツ専門㈲パーツスペシャリスト山口です

フォルクスワーゲンに多いトラブルの一つに、ハザードスイッチの故障があります。ハザードスイッチは、路肩に駐車する際に使うことが多く、「ハザードスイッチなんて、今まで一度も使ったことがない」と言ったフォルクスワーゲンのオーナーもいらっしゃるのではないでしょうか？

ハザードランプは緊急を知らせる大切なランプ

しかし、ハザードランプは文字通り「緊急用ランプ」なので、故障で路肩に駐車する際に夜間などで見通しが悪い場合、ハザードスイッチが故障していて点灯しないと追突の危険があります。
反対にハザードスイッチを多用しているために、接触が悪くなり肝心なときに点灯しないといったケースもあります。

例えばこんな時にも確認しておきたいパーツです

特に中古車でフォルクスワーゲンを購入した際に、エンジンや足回りなどは不備がないか念入りに確認したのにハザードスイッチだけ確認し忘れ、いざ使おうとした際に故障していたけれど購入前からの故障なのか分からないので、前オーナーに請求できずに自腹で修理ということもあります。

また故障ではないですが、ハザードスイッチを多用したために、スイッチ表面のペイントが薄くなったり、劣化して変色したりして見栄えが悪くなることがあります。

フォルクスワーゲンハザードスイッチ故障時の症状

【ワーゲントラブル、故障例１】

夜間に高速道路上でフォルクスワーゲンがオーバーヒートしたため、路肩に駐車したがハザードスイッチが故障しておりハザードランプが点かなかった。
自動車の後ろに三角板を置きに出ようとしたが、見通しの悪い坂道だったので後続車が気づかずに自動車に衝突してしまった。

【ワーゲントラブル、故障例２】

ハザードスイッチを押したらスイッチが押し込まれた状態で戻らなくなり、常にハザードランプが点きっぱなしの状態になった。
その時はボタンを何度か押したら元に戻ったため、少し押しづらいとは思いつつも放置していた。
外出先の駐車場に入庫する際にハザードスイッチを押したら、今度は完全に戻らなくなったが、用事があって急いでいたためハザードランプが点いたまま駐車しておいた。
１時間後戻ってみるとバッテリーが上がってしまってエンジンがかからず、ロードサービスを呼ぶ羽目になった。