ベンツのフラッシャーレバースイッチのお取り寄せができます！

ベンツパーツ情報をお探しの方へ

ベンツパーツをはじめ輸入車パーツの手配は当社にお任せ下さい

輸入車パーツ専門㈲パーツスペシャリスト山口

ベンツパーツに多いトラブルの一つに、フラッシャーレバースイッチの故障があります。

 

フラッシャーレバースイッチという言葉はあまり聞き覚えがないかもしれませんが、ライトの切り替えスイッチと言えばわかるかと思います。
ベンツのフラッシャーレバースイッチは、輸入車であれば日本とは反対の左側についていますが、日本仕様の車であれば日本車と同じく右側についています。
また、日本車のフラッシャーレバースイッチと大きく異なることが多く、初めてベンツに乗った方はビームへの切り替えなどに大きく戸惑われることがあります。

 

フラッシャーレバースイッチは、外回りのライトのすべての点灯消灯のスイッチであるため、故障をするとライトが点灯しないと言った症状が多くみられます。
しかし、まれに電気配線の故障や、スイッチが物理的に固定されてしまったため、ハイビームや下向きなどで固定されてしまい切り替えが出来なくなってしまうことがあります。

 

ベンツパーツ 故障時の症状

【ベンツ故障例1】
発車しようとして、フラッシャーレバースイッチを操作したがフロントライトが点灯しなかった。
フロントライトの電球が切れたのかと思ったのだが、外回りのすべてのライトが点灯していなかった。
エンジンはかかるためバッテリー上がりではないので、ライトの電気系統の故障かと思ったが、フラッシャーレバースイッチの故障で、交換してもらっただけでライトがつくようになった。

 

【ベンツ故障例2】
夜間に運転中にフラッシャーレバースイッチを触っていないにもかかわらず、ハイビームに切り替わった。
フラッシャーレバーを操作してもハイビームの状態から直らず、消灯することもできなくなったため、深夜にもかかわらず修理工場に持っていくこととなった。

 

ベンツパーツのお問い合わせ

ベンツのフラッシャーレバースイッチのお問合せの際には、車検証に記載されている車体ナンバーをお知らせください。

 

当店ではベンツのフラッシャーレバースイッチに関して、お客様に最適な自動車パーツをお取り寄せすることが可能です。
全国対応しておりますので、詳細に関しては、こちらのページよりお問い合わせください。

 

メルセデスベンツ型式について

メルセデス・ベンツのフラッシャーレバースイッチの手配が可能な型式について

※下記に記載のない型式のお客様もお気軽にご相談下さい

 

<<外車部品　電装関係記事一覧はこちら   　  ベンツパーツ　ラインナップはこちら>>