アウディのドアレギュレーターのお取り寄せができます！

アウディに多いトラブルの一つに、ドアレギュレーターの故障があります。

ドアレギュレーターはウィンドウレギュレーターとも言われ、ウィンドウガラスを上げ下げする部品なのですが、動力となるモーターのほかに金枠とプラスチック部品で構成されています。
プラスチックは経年により劣化してしまうため、ウィンドウガラスを一度も上げ下げをしたことがない車であっても、ドアレギュレーターのプラスチック部品が劣化して割れてしまい、故障してしまうことがあります。

ドアレギュレーターが故障してしまうと、ウィンドウガラスが上がりっぱなしもしくは下がりっぱなしになる事が多いのですが、中途半端に開いたまま動かないと言ったケースもあります。
そのようなケースだと修理の際にウィンドウガラスを外すのが困難となり、思った以上に修理時間がかかることがあります。
特にアウディはドアサッシアッセンブリーまで外さなければドアレギュレーターの交換が出来ない車種もあり、修理業者泣かせのものもあります。

【アウディ　ドアレギュレーターのトラブル、故障の例１】
ウィンドウガラスを上げている途中でバキッと言う音がしたと思ったら、モーターが空回りする音はしても上がりも下がりもしなくなった。
急いで修理工場に持って行ったところ、ドアレギュレーターのプラスチック部品が破損して、カムのところに入り込んでしまっていたため、上下しなくなってしまっていた。

【アウディ　ドアレギュレーターのトラブル、故障の例２】
アウディのウィンドウガラスを上げたり下げたりするのに、最近時間がかかるようになっていたので気にはなっていたが、あまり開け閉めするものではないからとそのまま放置していた。
しかし、高速の料金所で窓を開けたところ上がらなくなってしまい、そのまま高速に乗ることなく、修理工場に行くことになった。
ビンテージタイプのアウディであったため、修理部品のドアレギュレーターの在庫がなく、修理に７日かかると言われた。

アウディのドアレギュレーターの部品のお問合せの際には、車検証に記載されている車体ナンバーをご連絡ください。

当店ではアウディのドアレギュレーターに関して、お客様に最適な自動車パーツをお取り寄せすることが可能です。全国対応しておりますので、詳細に関しては、こちらのページよりお問い合わせください。その他外車パーツに関してもお気軽にお問合せください。