2017/12/13

スタビライザー・スタビリンク交換(carparts)自動車の足回りについて

 

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車体の揺れを抑え 走行性を高めたい

スタビライザーについてお調べの方は自動車にかなりのこだわりをお持ちの方でしょうか?コーナーリング走行性向上、僅かな揺れを抑えくロールを軽減!そんな効果が期待できるとされるスタビライザー交換。その機能や故障時の症状とは?

今回の更新ではスタビライザーからはじまり、スタビリンク、スタビリンクブッシュについてをまとめ進行致します。この道38年、港区東麻布から全国へ毎日発送!輸入車パーツ専門店パーツスペシャリスト山口がおおくりする「輸入車パーツお役立ち情報!」外車部品の不具合でお困りの方々にお役立ていただけたら幸いです。

スタビライザーについて

自動車におけるスタビライザーはサスペンションを構成するパーツの一であり、ロールと呼ばれる横方向の回転運動を抑えてくれます。その役割の説明としてはおおまかになってしまいますが、簡単に書かせていただくと「車体を安定させるパーツ」といったところでしょうか?

左右のサスペンションを繋ぐように接続されるコの字型をした鉄の棒、それがスタビライザーと呼ばれるパーツ。左右のサスペンションの伸縮に差が発生した時、その差を均等に近づけようと機能します。片側のサスペンションが上がれば反対側を上げ、逆に反対側が下がれば左右の反対側を下げる、シンプルではありますがそんな機能を持っているのですね。

スタビライザーのもう一つの機能として「揺れを防止する」という目的があります。
たとえばとても強い横風に煽られて車体が揺れて恐い思いをされた事はありませんか?
スタビライザーは車が左右に揺らされてしまった際に、
早く抑えこめる事が出来る、という機能を持ちます。

前後両方とも入れた方が良いのか?

通常の自動車の動きとしての話ですが、一般的に”フロントはロールが強くても、リヤはそれほどでもない”という認識が一般的に多くいわれているように思います。エンジン等の重量のある機構がフロントにあれば、遠心力などを考えてもロールが強くなるのは当然ではありますが。「乗り心地を変えずにロールを抑えたい」そんな時にスタビライザー選択は妥当かもしれません。ですが、車種によっては設定がないケースも多く、装着したくても装着できない事が多くあるように思います。他にもマウント等の問題があり装着を諦めざるおえない状況も考えられます。

スタビライザーとショックアブソーバー

乗り心地に関してショックアブソーバーの話も少々書かせていただけたらと思います。というのもショックアブソーバーもスタビライザー同様に乗り心地に関係するパーツであり、乗り心地を考える時にはショックアブソーバーの交換によっても向上が期待出来ます。

ショックアブソーバーで考える乗り心地の向上
スプリングをともない車体とタイヤの間に設置されているショックアブソーバー。スプリングの弾性が路面から来る衝撃を和らげてくれるのですが、スプリングは復元力も備えているため車体を振動させてしまう原因にもなります。この時発生する振動を吸収するものを「ショックアブソーバー」といいます。このショックアブソーバーによって自動車の乗り心地を向上出来ることはもちろんですし、自動車の姿勢、または操縦安定性のコントロールもする事ができ、自動車の乗り心地に関して重要なパーツといえます。

スタビライザーとショックアブソーバー
強化後の効果の違いについて

「ロールを抑える方法」としては、スプリングを硬くしたりショックアブソーバーの減衰力を強くしていく方法もあるかと思いますが、この場合では「乗り心地が犠牲になってしまう」点が懸念されます。スタビライザーの強化は「乗り心地をそのままにコーナー時のロールを抑えてくれる」ところがあり、ロールを抑える目的のためならばスタビライザー交換による効果に期待したいところかと思います。またショックアブソーバーを強化した場合には、ハンドリングによりシャープさが期待できたり、高速走行の安定感向上が期待できるかと思います。

乗り心地の向上を目的とするならばショックアブソーバーとスプリング、つまりはサスペンションパーツが対象となってきます。サスペンションパーツに関して過去にメルセデスベンツ・エアサスベローズについて纏めた記事がございますので、良かったらこちらもご覧下さい。

エアサスベローズ故障!メルセデスベンツE350
輸入車パーツ故障原因と交換について


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通称 ” スタビリンク “スタビライザーリンクとは何??

サスペンションの上下運動を、スタビエンドという円弧運動をする部分へと伝える機能を持っています。タイプが二つにわかれており、ロアアームに接合されスタビラーザーを下から作動させるタイプとストラットに接合され上から作動させるタイプとに分かれます。おおまかな説明になってしまいますが、スタビライザーを支えるのがスタビライザーリンクとなります。

スタビリンクのブーツ切れ?車検に通らない?

スタビライザリンクのブッシュ劣化が原因で、車検を通過する事が出来なかったというご経験をされたり、そんな話をお聞きになった事があるかと想います。スタビライザに限らずブッシュ類の破損・亀裂は多くのケースで不合格となってしまう事が多くあるようです。

そのため車検を前にブーツ交換をする方も多くいらっしゃるようですね。
スタビライザに問題なければブッシュのみの交換で済ませられますし、そう多くの手間や費用を必要とする事ではないかもしれません。

では亀裂が少しでも入っていたら必ず交換しておいた方が良いのか?というと、
まれにヒビが入ってしまっていても車検をパスできる事もあるらしく、「車検を通過する為にどうしたら良いのか?」という観点でいくとなんともいえない部分もあるのですが、、、。もしもブッシュから「グリス」が漏れてしまっているような状況であれば間違いなく交換が必要となるかと思います。そんな状態になってしまえば他パーツにも影響を及ぼしかねませんので、安全面や修理の手間からいえばブーツの亀裂やヒビがある時には勿論早目の対応をお勧め致します。

スタビやブッシュの寿命は?

お住まいの地域の気候や、いつもの走行環境、使用状況によって違いがあります。例えば10年間交換が必要ない場合もあれば、中には3年程で異常が発生してしまう事もあるそうです。インターネットを探せば試用期間〇〇年、走行距離〇〇Kmといった数値を見つけられますが、スタビやブッシュに限らず、あくまでも目安としてご覧いただけたらと思います。定期的な点検・整備で、快適で安心のカーライフを。

輸入車パーツはお任せ下さい!

最後までご覧頂きありがとうございました。
ここまでスタビライザーやスタビリンクについて進行してきましたがいかがだったでしょうか?
車体の揺れを抑え、走行性を高める為にスタビライザーをお探しなら是非一度当社までご連絡いただけたら幸いです。
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自動車足回り関連パーツについて

自動車の足回りで発生するトラブルには
様々なパーツの故障が考えられます!今回の更新でスタビライザーを参考に進めてきましたが、当連載では他にも様々なパーツに注目し、故障時の症状や原因、そして交換・修理についての記事を公開しております。
もしもスタビライザーやスタビリンク他、
足回り関連パーツの情報をお探しの方は下記リンク先のページも
是非ご覧いただきお役立ていただけたら幸いです。

ショックアブソーバー

ショックアブソーバーの寿命はどのくらい?最近乗り心地がフワフワしてしまって・・もっと乗り心地を良くしたい・・・・!
ダンパー故障の症状とは?その原因は?交換する時にはローダウンスプリングとセットで?ショックアブソーバーに関する情報を集めまとめてみました。

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タイロッドエンド

足回りから聞こえる「コトコト・・ガタガタ・・!」という異音。最近次第に悪化していませんか?
ハンドル操作時の違和感や、ハンドル操作に車体が遅れてついて来るような感覚がある時にはタイロッドエンドが故障してしまっている可能性があります。
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ステアリングラック

ハンドルを切り返した時に「ゴキゴキ・・!」といった異音、
またはガタツキを感じてはいませんか?
こちらのページではステアリングラックについての記事を公開しております。

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ステアリング・ギアボックス

ハンドル切りはじめの異音やガタツキ・・・
ハンドルの重さや感触の悪さを感じる・・・
そんな症状の原因となっていたステアリングギアボックスに
ついてまとめております。

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パワステ効かない!

パワステポンプ故障原因と交換について
ハンドルが急に重くなってしまった・・!
走行中に異音が発生してしまった・・!
パワステが戻らなくなってしまった・・!
そんな症状がある時にはパワーステアリングポンプに異常があるのかもしれません。
もしも故障してしまったらどうしたらいいのか?
交換する時にはどんな選択をすればよいのか?
リンク先ではそんな内容について調べ纏めてあります。

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